そういえば、以前下北沢と調布の再開発関連記事を書いたのですが、調布の再開発が徐々に動いていますね。
調布駅周辺は工事だらけ。噴水のあった南口公園も喫煙所当たりしか残ってないし、噴水は工事の中に消えました。工事終了後噴水復活するのかなぁ・・・・
調布駅立体交差化事業詳細
京王電鉄京王線の柴崎駅付近から西調布駅付近と相模原線の調布駅付近から京王多摩川駅付近にかけて、道路と鉄道との連続立体交差事業を行います。
この事業は、京王線の柴崎駅〜西調布駅間約2.8kmの区間と相模原線の調布駅〜京王多摩川駅間約0.9kmの区間を地下化することにより、18箇所の踏切道を解消するとともに8箇所の都市計画道路を立体化するものです。
また、これにより国領駅・布田駅・調布駅は地下駅となります。
と言うことで、国領、布田、調布駅が地下鉄化され綺麗になるのですね、で、思ったのですが飛田給駅は東京スタジアム(現味の素スタジアム)が出来たときに新しい駅舎となり綺麗な駅になったのですが、調布と飛田給の間にある西調布駅のみすぼらしさが目立つなぁ。降りることなんか無いけど、昔住んでいた所の最寄り駅なのであのままだとちょっと可哀想ですね。
京王相模原線の京王多摩川方面も途中まで地下立体交差化されるようですが、先月だったかな?たまたま品川通りを通っていたら今まで相模原線が上で、下を品川街道が通っていたのに逆になってました。品川街道が高架になり相模原線が下になってました。びっくりしたぁ。
地下に線路が降りれば品川街道は普通に地上に戻るのでしょうね。
幼少期より京王線を愛用しているものとしては京王線の移り変わりは結構気にしてる。新型車両が出ると「お!新しくなった!」とか「カラーリング変わった!」とか感じるものです。以前はクリーム色に赤い一本ラインでしたが、15年くらい前から金属シルバーに赤と青の二本ラインのDesignに変わったことを最近のように思い出します。ちなみに私は電車オタクじゃないので細かいことは知りません。で、ほんとに物心ついた頃から京王線乗っているので記憶の中には京王線のグリーン車の記憶が残ってます。昔はグリーン車だったらしいけど私が知ってる緑の京王線は鈍行専用(各駅停車専用車両)になってからですね。記憶の中では扉は一枚扉。天井には扇風機。床は板だった記憶があります。写真とか探せば出てきそうだけど・・・というわけでネットで検索したらあった。緑の京王線は2000系って言うのですね。写真もあって何かとっても懐かしい気分になりました。
と、言うことで懐かしくなった京王線グリーン車いっぱいのWEBSITE
グリーン車たちの黄昏:http://okalab.s151.xrea.com/greencar/index.html
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