2013 J1 第23節 FC東京 VS サガン鳥栖

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FC東京2-3サガン鳥栖
前半かなり東京ペース、幾度となくチャンスを作るが決めきれず・・・何となく嫌な予感は的中する物で、数少ないチャンスを的確に決める鳥栖に連続失点を許してしまう・・・。2点先取した鳥栖は一転攻勢に、2失点直後に加賀からチャンに交代するも流れは変わらず東京は後手後手を踏む、そして2点差のまま折り返す。後半に入るとお互いチャンスが少ない。そこでさらに東京が動きルーカスと平山を投入する。それでも中々流れは変わらなかったが後半も残り時間が少なくなって来た頃左サイド太田のクロスを平山がヘッドで今季初ゴールをたたき込むと、その直後に千真が同点弾!この勢いのまま逆転したいところだったが、一瞬の隙を突かれ3失点目。万事休すである。
 なんだろう・・・今の東京の戦う姿勢って・・・。守備の崩壊、中盤のマンネリ、完全にポポ東京は読まれ、研究されているし、この季節には向かないサッカースタイルな事もありここ数節本当に惨い。手詰まり感が半端ないわけでなんとかならない物か。

FC東京
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