6-0
今までの対戦で一度も勝ったことが無く苦戦が予想されていたが・・・・終わってみたら前半４得点後半２得点の６得点という何というか無慈悲なスコアでの圧勝。すごい強かったですね。こんな圧勝するとは２度のアジアカップでの対戦を思い出すと今日の成績は流石に予想はしていませんでしたね。それにしても今回のこの２連戦強すぎる。
前半前田がCKから頭で合わせて先制。遠藤からの浮き球スルーパスに本田が抜け出して２点目。右サイドを岡崎のシュートのこぼれ球を本田が押しこみ３点目。右サイドから長谷部のクロスをペナルティエリア内で競り合いこぼれ球を内田が左に流して香川が流し込み４点目。前半だけで試合を決めてしまった感じでした。ヨルダンはほぼ何も出来ていなくて裏へ次々抜け出してくる日本相手に対処できずにいた感じで１人退場者が出て終わってしまいましたね。
後半に入ると日本の悪い癖かヨルダンの意地か解らないがヨルダンのシンプルなプレーから何度かピンチを招きました。連続で良い形を作られシュートで終えられると中東特有の縦への早さへの恐怖を感じますね。しかしそんな後半立ち上がりヨルダンに押されていた中前田のがんばりでPKをゲットし本田が決めて５点目、ハットトリックを達成し見事また日本へと流れを持ってくることに成功しました。そして最終的には栗原がとどめを刺す６点目を決めて６−０完勝となりました。
しかし最終予選で２戦目は鬼門でさらに得意では無かったヨルダンが相手だったのにここまでの完勝を達成できたのは本当に素晴らしい。北朝鮮とウズベキスタンに連敗した３次予選の頃と考えると本当にコンディションやモチベーションが違うのかな？と感じてしまいますね。
さぁ！これでこの最終予選は２連勝し次はオーストラリアとアウェーでの対戦です。今までの対戦成績は負けているしアウェーですが今の好調な流れのまま何とか勝ち点３をゲットし３連勝でこの３連戦を終えたいところですね。
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2014 Ｗ杯 アジア最終予選：Japan VS Jordan
日本代表
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