2009 J1 第25節 京都サンガ VS FC東京

2-1
　負けた。なんだこりゃ。　カボレの突然の中東カタールリーグチームへの移籍で戦力ダウンは免れない状態だったけど、前半早々のゆるい守備で失点。赤嶺と平山は相変わらずコンビネーションがあんまりよくないし・・・。それでも後半開始から鈴木達也を投入するとまだカボレがいたときと同じようなシステムでほとんど東京ペースで試合が進み石川の今期１２ゴール目が決まって追いついたと思ったら選手交代で羽生と石川が下がり北斗と大竹を投入したけど北斗が全然試合に入れていないし・・・それでも東京のペースで試合が進んでいただけに最後の最後にブルーノのミスで失点。非常に悔しい負けるはずのない試合を落とした。勝ち点３どころか勝ち点0、悔しい負けです。
　カボレがいなくなって得点力があったわけじゃないけどあの突破力は平山といいコンビで石川もそこに絡んでいてそこが東京の肝だったんだけどなぁ・・・。先日のナビスコ準決勝が最後の勇士だったとは残念だけどこの目でその試合を観戦できたのでよしとしようか。さて、カボレに加え次節は平山が累積警告で出場停止。FWが居ないじゃないか！赤嶺と近藤しか居ないんだよねぇ。次節は本当にやばい気がする。