2010 J1 第30節 横浜Fマリノス VS FC東京

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横浜FM1-2FC東京
 降格圏ラインの一個上というとんでも無い順位でリーグ戦終盤を迎えるというのは実に落ち着かないハラハラドキドキする状況だけど、二度と味わいたくない・・・(´・ω・`)。
 そんなもう負けられない試合しかない東京だが開幕戦唯一味スタでの勝利だった以来の対戦となる横浜Fマリノス。今回は俊輔がいるけど中澤と栗原がいない。東京は森重とヨングンがいないというお互いに守備に不安が残る似たような状況での対戦でした。
 さて試合は・・・前半開始早々米本が中村俊輔へプレッシャーをかけるとバックパス、それが平山の方へ向かうとそれを左足一閃で先制ゴール。その後も前半はかなりの東京ペース、マリノスに攻め込まれる時間帯も多かったけどしっかり守備ブロックは出来ていたし、決定的なシーンは作られたけどしっかり守りきり隙をついてのカウンター。追加点を奪えそうだったが、それは流石の東京、追加点を自分たちの時間帯で全く奪えない・・・そんな状態で後半へ・・・
 後半はうって変わってマリノスの時間、マリノスの若手が躍動していた、東京の左サイドを突破されるとセンタリング、競ったけどクリアできずにファーまで転がったボールをあっさり将来楽しみな17才選手小野くんにきっちり決められ追いつかれてしまった。その後も東京はシュートさえ打てない状況が続くほどマリノスに押し込まれる、しかし守備はなんとか耐えていたところでの平山だ、左サイドから平山の突破→リカの突破+折り返し→平山右足一閃で勝ち越しゴール! そして最後まで何とか守りきりやっとのことでの勝ち点3!今日の勝ち点3は重い、すごく大きな勝ち点3を獲ることが出来ました。
 今日はもう平山様々な展開、下手すればハットトリックさえ夢ではないくらいの平山の出来は良かったですね、大黒と平山の連携もかなり良いし、石川もチャンス外しちゃったけど動き的には随分良いし、羽生の獅子奮迅の働きも流石だしね、そこに帰ってきた米本が効果的に効いているのが楽しくて仕方ない。∩(・ω・)∩
 しかしちょっと梶山がミスが凄く多い、球離れは相変わらず悪いしパスミスが今日は物凄い多かった、一番奪われてはいけない人が一番奪われてはいけないセンターライン付近や前線へ運ぶ過程で他の選手が追い越していったところでボールロストするし、最後守りきりたい時間帯でサイドであっさり奪われたり、中へのパスもあっさりカットされる、しかもそこからの失点。とにかく危なっかしいシーンが多すぎたのが残念でした。
 さて、次戦は天皇杯での千葉戦を挟んでのタマシコ。まだまだ残留するには勝ち点が全然足りないので残り全勝する気で行きましょう!

FC東京
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