4-4
守備が堅い同士の試合でスコアが動かないという予想が多かっただけにこの結果にはビックリ。最強の盾どうしてぶん殴り合った故の結果かも知れないですね。4−4スコア通り内容も濃く激しい試合でした。
浦和に先制を許すも、数分後に高橋がCKからのヘッドで追いつき同点、さらに平山からのスルーパスに左サイドから武藤が裏へ抜け出し相手GKの股を抜き逆転、さらに相手DFにショルダータックル受けてPK、河野が決め3点目、勝負あり?否始まりなのだ!前半終了間際森重が相手をファールで止めPK献上、決められて1点差、前半だけで3-2という得点だけ見たら馬鹿試合、後半今度は左右に振られてボールウォッチャーになったところこぼれ球を決められ3-3同点、しかし直後に武藤がするするっと左から中央に切れ込んで右足一閃!4-3!よし!勝てる!なんて思っていたら徳永がボールに上げた足に突っ込んできたチュンソン(李忠成)が倒れて何故かPKをまたも取られて失点。結局4-4と言う大味な試合となってしまった。
面白くハラハラドキドキ、こんな試合がJリーグでも楽しめただけに今日の判定には残念・・・。凄く両チーム共に気持ちの入った試合を審判に壊されたという思いが強い。正直PK3本どうなの?ファールの基準もいまいち、カード出さないからあたりがどんどん強くなる。姉妹には平山の大けがに繋がるようなファールも見逃されるという酷さ、別に浦和がどうとかでは無く審判がコントロールできていないのが腹立たしい。残念。
とりあえず首位鳥栖、浦和との2連戦 あと少しで勝ち点6を獲られたと思うと逃した2が大きすぎるかなぁ・・・次節は鹿島と言うとこで上位陣との対決が続くが、すこし4位と5位東京の勝ち点差が開きつつあるので踏ん張り所です。
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