1-1
城福甲府との試合。甲府は残留争い、東京はACLへの希のためどちらも勝ち点3が欲しい試合でした。しかし前半は甲府ペース、懐かしいかな城福サッカーを見ました。3人目の動きがしっかりと連動していた甲府の方がチャンスを多く作っていました。結果それが甲府の先制点に繋がりました。明らかに東京は後手後手と前半は3バック相手にした3バック採用したというシステム的な事もありダメなサッカーをやっていました。前半途中から4バックに修整、徐々に東京がペーズを握るが前半は1-0で折り返す。後半は完全に東京ペースで分厚く攻撃を展開、しかし甲府は完全に中央を固め守備一徹、カウンター狙いで来るのでなかなか固くゴールは遠い。そんな堅い守りをぶち破ったのが豪快な徳永のミドル!なんとか1点返すもそれ以上は甲府も必死の守備で東京の攻撃を弾き返し1-1のまま試合終了。
うーん、ポポ監督が契約終了というのもあり、浮き足立っていた訳じゃ無く、選手全員逆に熱いプレーを見せてくれたようには思う。そこは心配ないんだけど・・・勝ち点3が欲しい試合でしたね。前半の内容は残念だけど、後半の内容を見る限り勝てた試合かな?と。それにしても東のシュートは枠に飛ばないなぁ・・・・
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