グループG
0-0
ブラジル対ポルトガル
注目された決勝でもおかしくない対決。まあぁ政治的に見ると旧植民地対旧宗主国の対決です。しかし結果はスコアレス、お互い攻め合ったりしましたが引き分けで共にGL突破です。
0-3
北朝鮮対コートジボワール
コートジボワールはやはり強い良いチームだった、だからこそドログバの怪我は痛かったなぁ・・・日本との試合で怪我させてしまっただけに気にはなっていたが、やはり完全対のドログバで見たかった。アジア代表の北朝鮮は結局３連敗で大会を去ることになりました。チョンテセの惜しいシーンもあったんだけど結局得点は出来ませんでした。
グループGはブラジル１位突破、ポルトガルが２位突破となり順当な結果となりました。
グループH
1-2
チリ対スペイン
南米対欧州のパス+個人技の面白いサッカー対決。内容も個人技も戦術も非常に面白い試合でした。しかしチリのGKがあそこまで出たならタッチラインを割る守備をしてほしかったかなぁ、あれをダイレクトで入れたスペインも素晴らしいけどね。でも一人減ったチリが攻撃的に勝ちに来ている姿勢は負けましたがやはりビエルサ監督のチリは面白いチームです。対するスペインは予想以上に今大会楽には勝てていないようですね。
0-0
スイス対ホンジュラス
初戦でスペインを破ったのに〜とスイス国民が誰もが思ったであろうに、初戦で勝ち点３獲得したチームはかなりの確率で16強進出らしいけどそのまさかの低確率の方で敗退。ホンジュラス相手に２点差が必要でしたがホンジュラス相手に引き分けは残念でしたね。スイスの屈強なデフェンスもっと見たかった。
スペインが１位突破、チリが２位突破となりました。
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