2011 J2 第9節 FC東京 VS コンサドーレ札幌

0-0
　札幌とは2008年の第27節以来の対戦、その前回の対戦は好調な時の東京で５連勝したときの事でした。今じゃ考えられません。(笑)
　リーグ再開ホーム初戦はスコアレスドローでした。内容は東京も札幌もミスの多い試合で、選手層や前評判の高い東京の方がかなり深刻な状況。前半まだ動きがあって追い越す動きとか好調な時間も結構あった。その時間にいつものように相変わらずシュートが枠に飛ばない。結局後半疲れてきた時になるとただでさえ雑なプレーが多いのにさらにパスが雑、攻撃の形を選手達が共有できてない。行き当たりばったり。こうなると対戦相手にかなり攻め込まれる。相手が札幌とかどことかって問題じゃない。逆に札幌のミスに助けられて引き分け勝ち点1で済んだくらいだ。前節の千葉には徹底的にやられたわけで・・・。
　昨シーズンからどこと対戦しても同じ、前半良い時間帯を多く作りチャンスを決められない、後半終了間際にやられて追いつかれるとか逆転負けとか根本的に何も変わってない。　この毎回同じパターンに陥るのはどう対処したらいい物なのだろうか。
　最後に　近藤祐介久し振りに見られたので嬉しかったw。