2011 J2 第8節 JEF千葉 VS FC東京

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狗3-0FC東京
 東日本大震災で中断されていたリーグ戦がついに再開を迎えました。各チーム練習もままならなかったり本拠地が被災したりと色々チームによって事情が異なり公平なリーグ戦という点では既にそれは難しい状況でのリーグ戦の再開ですが、なんとか各チーム良いリーグ戦になればと思いますね。
 さて、東京はJ2リーグ再開初戦はどうもリーグ戦では苦手なJEF千葉。試合前からユルネバで揉めていたようですが・・・。そんな千葉相手の再開初戦、内容は散々たる物でした。再開直前での平山の骨折長期離脱によりチームのシステムをごっそり変えざるを得なかった訳で、そんななか高松、鈴木、谷沢で前線を何とか上手くまとめ、良い時間帯も多くかなり東京が試合を支配していたように見えました。今までのタテポン型からややパスも入れたような内容のサッカーでしたがチャンスも結構作りシュートも相手より打っていた様に思えます。
 しかし東京が決められない・・・正直昨年までの嫌なムード、嫌な雰囲気を感じた時米本が嫌な感じの負傷退場。そんな嫌な雰囲気の時に相手のロングスロー→馬鹿でかいヘディングで一発喰らう。この失点で若い東京が案の定昨年同様崩壊していきました。たった1失点でチームは分解。あれよあれよというまに合計3失点。ベテランが立て直すような事も出来ず、というか東京生え抜きベテランは居ないし落ち着かせる事も出来ない。キャプテンの今野も前線で攻撃を仕掛けるもチームメイトを奮い立たせるような鼓舞することも出来なかった。
 前半動きの良かった鈴木達也を下げたのがターニングポイントか?後半勝負時と見て大竹投入で守備が崩れたのか?それは今のところ解らない。そんな選手交代の采配云々ではないように思える。昨年同様、後半途中まで攻勢な東京が後半疲れが見え始めた瞬間崩壊する。1失点したらズルズルと崩壊する。各所で指摘されている「メンタルが弱すぎる」「絶対的なリーダーが居ない」というのが居たいほど良く解る今日の試合でした。昨年毎節見続けてきた試合展開が今シーズンもまた繰り返されていると言うことか・・・。言い方悪いけど東京らしい負けっぷりと言ったところか。 次節札幌戦、今度こそ勝ち点3を!
 J2とかJ1関係なくやはり昨シーズンから東京は酷い。(´-ω-`)何とかせんといかんがな。

FC東京
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