バブルへGO!タイムマシンはドラム式 -感想-

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バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション 先日のエントリーでバブルを懐かしんでみた次第ですが、何故か予定もしていなかったのにフジテレビの宣伝の多さに負け見て来ちゃいました。たまたま映画館の前を通るとやっているし、時間的にもちょうど良い・・・。そんなわけで感想を書くまででも有りませんが、取りあえず忘れないうちに感想を残しておきます。
ストーリー
バブル崩壊を食い止めるため洗濯機型のタイムマシンに乗り込み1990年のバブル後期の日本へ!・・・
感覚としては非常に楽な映画、簡単。全く考えなくて良い映画。超娯楽作品です。暇つぶしには最適!あえて見に行かなくても全然良いと思いますよ・ただ、面白いことは面白い。ちょっと笑いました。

当時の六本木の街を再現するためにかなり合成技術を駆使しています。が、結構解りますね合成だって言うのが。ハリウッド映画だと解りにくいようになってますが、どうも日本映画のCG合成技術はまだまだなのかな?もしくは制作費の問題でうまくマッチさせる方法をあえて取らないディスカウント方式なのかは知りませんが、合成が良くわかりました。
主役の広末さん。可愛いです。元々私は広末さんそんなに好きじゃなかったんですよね。昔からずーっと。でも出産後に芸能界復帰してからの彼女はイイ!非常にイイ!なんか二十代中盤になって安定してきた感じがします。かわいらしい顔も、憎たらしい顔も。いい女優さんになられたなと思います。
バブル時代の話と言うことで懐かしい映像満載でした。男は紫のダブルのスーツやブレザー、髪型はツーブロック。女は濃い太眉毛にソバージュにボディコン。携帯電話はあの大きいやつですし、大人気のデザートティラミスも登場していました。ティラミス確かに当時は有名なお店でしか食せませんでしたからね。
当時から確かにいた方たちも自分役で登場されていました。
ラモス瑠偉(当時読売FC)飯島愛(当時AV女優?)飯島直子(新人TVタレント)八木亜希子(フジアナウンサー)他にも当時のテレビ映像で露木茂さんのニュース映像とか、鷲尾いさ子さんの鉄骨飲料CMや今井美樹 さんの口紅のCMも流れていたので本気で懐かしかったですね。あとは森永Love!すでに有りませんからね、森永Loveは。確かにあの頃は結構存在していたように思います。普通に街にあり今のMcDonald’sやロッテリアと同じように普通に入って食べてましたもの。六本木のあの場所に森永Loveがあったかどうかは覚えていませんが。あそこまで再現されていたのは細かいなぁと関心。
全然感想になっていないエントリーですが、あえて見に行かなくても良く。見たら見たで当時を覚えている方は懐かしく。現在10代の子供たちには親の時代をしる良い機会ではないかしら?本当にあんな感じだったらしいですよ。個人的にはあの頃六本木で遊んだことなんか無いので一晩で二百万も貰ったりタクシー券貰うことなんかありませんでしたので知りませんが。あの頃の六本木で遊んでいた当時の友人は金持ちでしたねぇ・・・。
バブルへGO!公式サイト:http://www.go-bubble.com/index.html
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