3-0
サッカー北京オリンピックの予選、日本対香港が国立競技場で行われました。結果は3-0で日本が勝利。当たり前の結果です。
早めの時間帯に平山が一点入れ、その後も日本ペースで試合は続いたのですが、前半の中盤以降はミスが結構目立ちましたね。前半全体的には堅いと言うか、連携が続かないところが多く非常に「なんだかなぁ」と言う試合展開でした。後半もしばらくの間はミスだらけ、危うく失点するんじゃないかというミスが多くてため息が続く試合展開でした。結果的には最後の15分くらいは連携が上手く行き始め、相手の疲労にも助けられた感じで２点３点と追加点は挙げられましたが、非常に悶々とする試合でしたね。勝ちはしたけど今後どうなっていくのか心配になる北京オリンピック予選の第１戦でした。
今日の良かった選手
家長、梶山
悪かった選手
青山直晃、本来はもっと良さそうに思えるんですが、今日のプレーは中途半端で行くのか行かないのかの迷いが目に見えていて相手に奪われたりと・・・ミスが多かったように感じました。
注目したい選手
李忠成 今月在日韓国人の李忠成選手は日本国籍を取得し代表に選ばれましたが、なかなか良い動きも見せていました。前半だけの出場となりましたがもう少し見ていきたい選手でしたね。ちょっと堅い感じでしたが、もうすこししたらチームにもっと馴染んでくると活躍してくれるのではないでしょうか？
感じたこと
なんで日本対香港の試合なのに審判が中国人審判なのか？香港は現在中国ですし、歴史的な理由で香港は香港代表で試合をするわけですが、1997年以降中国になったのは事実。なのになぜ審判が中国なの？もっと第三国の審判にして下さいよ。中東とか、せめて韓国とか、オーストラリアとか、色々あったでしょうに。何故中国人の審判で対香港戦？疑問が残りますよ。
あと。カレンロバート。彼はもしかすると第２の鈴木隆行かもしれない。動きは良く連携も良いのだが代表での無失点記録更新中という。代表無失点記録と言えば鈴木隆行だ、そんな鈴木を受け継ぐのはカレンロバートしかいないかな・・・・と、思ってしまう位得点のつきがないのよねぇ・・・。頑張れカレンロバート！師匠と呼ばれる前に点を！
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