F1 JAPAN GP SUZUKA 2006

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日本 日本GPが終わりましたねぇ。今回はシューマッハ応援していたんですけど、最後Championになって引退って言う伝説を見たかったのですが、まさか、あのFerrariのエンジンがこんな大一番の所で白煙拭いて逝っちゃうとは・・・。まさかまさかの展開でした。

 ホンダもトヨタもフェラーリとルノーにちょっと差を開けられちゃってますね。良いところまでは予選できてもなかなか優勝に手が届かない、残念ですが来期以降を楽しみにしてます。

スクーデリアフェラーリ02 結局優勝したのはルノーのフェルナンドアロンソ。アロンソがスローダウンしたミハエルシューマッハをパスしていくところのシーン、世代交代の象徴的なシーンでしたね。絶対こんなドラマが起きるなんて思いも寄らなかったけど、このシーン、94年のサンマリノ、アイルトンセナがシューマッハの目の前でウォールに突っ込み、天国へ召されたシーンでの世代交代。あれを思い出さずには居られませんでした。主役から次世代の主役へと受け継がれていくシーンなのかしら・・・。描こうと思ってもそうそう描く事なんて出来ない世代交代のドラマ劇、こんな演出が鈴鹿最後のGPにあるなんて・・・。

 鈴鹿、20年間連続で開催されてきたわけだけど、とりあえずこれで終焉。来期は富士スピードウェイでの開催となるそうですが、20年という節目の年、鈴鹿開催から富士開催へとの節目でもある今年のこの日本GPですごいドラマ劇が見られたことは嬉しい限りです。ただ、シューマッハを伝説として引退させたかったかなぁ・・・。

 今年残るは後一戦ブラジルのみですが、シューマッハの有終の美を見たいと思います。優勝して引退、できるかな?でも、アロンソとシューマッハのおかげで今年のF1サーカスは非常に面白かった。まさか116ポイントで並んで鈴鹿に帰ってくるとはね〜。次のブラジルでシューマッハ優勝でアロンソ無得点だと126ポイントで並ぶんでしょうけど、そうなったらどっちが優勝になるの?優勝回数が多い方が勝つんだっけ?まぁ、その可能性は薄いけど、最後まではらはらドキドキな展開を望みたいですね。

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