2-1
勝ち点差4、首位東京対4位栃木との対戦です。アウェーの洗礼はまずは芝がぼろぼろな少年サッカー場並みのピッチから始まった。(味スタも同じくらい酷いけどな) 試合内容は東京相手に激しく当たりに来るから栃木のファールが多いのが印象的だった。序盤は東京が良いペースで攻めたり出来ていたのだが、栃木はある程度鉄壁な東京のCBではなくそんなに上手くない東京の中盤の底ボランチ部分に狙いを定めていた。梶山のボールの受け方持ち方がいつものように危なっかしいところを栃木の外人選手が狙い危ない場面を生む。それを何とかしのいだと思ったら同じように酷いピッチにボールコントロールが上手く行かない高橋を狙い撃ちボールを奪うとそのままショートカウンターで先制される。その後東京がかなり攻め立て何度も決定的場面を作るも流れからの得点は全く入らないのが東京。案の定後半も結構な時間まで守られる。するとまたもやショートカウンターで撃沈2失点目を喰らう。後半ロスタイムも最後の最後に達也がこぼれ球を押しこみ何とか1点返すもそのまま終了。4敗目を喫しました。
気になった点は要の選手の相変わらずムラのあるプレー。それと選手交代で途中投入された選手が前ばっかりで前線にみんな張ってて中盤が居なくバランスを崩しまくり、おかげで全く途中投入の選手が役に立ってない。先制されると追いつく戦術戦略采配が無い。
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