2-2
アウェーで行われたヤマザキナビスコカップ準決勝第一戦、清水エスパルス対FC東京です。前半の米本の思い切りの良い迷いのないシュートがゴールに刺さったときは歓喜でしたが、1分後に失点。その後カボレが珍しいほどの個人技で勝ち越し点を奪い前半1-2で終える。後半に入ると相手がレッドで一人退場となったのに失点し2-2の引き分け。
数的優位のなのに勝ちきれない理由は簡単です。清水とは選手層に差がある。東京は控え選手が非常に乏しい。「交代で出てきた選手が役割を解っていない」と城福監督はそのようなニュアンスで言っていたが、まぁ解っていないのかは解らないけど間違いなく交代選手の差が大きいよな〜。しかしホーム&アウェーでのこのアウェーゴール2得点はいくら引き分けと言えどもむちゃくちゃ大きいのは間違いない。
次戦日曜日味スタでの試合だがなんとかトータルで勝ち決勝進出して欲しい物である。
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