第91回天皇杯準々決勝 FC東京 VS 浦和レッドダイヤモンズ

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FC東京1-0浦和レッドダイヤモンズ
 天皇杯準々決勝浦和戦です。浦和とは2010シーズンの22節以来の対戦となります。
 試合は開始早々浦和ペース。結構最初は攻められたが徐々に東京がペースを掴んでいく、パスも繋がりサイドから中央から良い形が作れている。そんな前半良い形が作れている東京の時間帯左サイドからワンツーワンツーで中でボールを受けた石川が振り抜き先制。その後も前半は比較的東京ペースで進み追加点のチャンスもあったが決めきれず1-0で前半終了。
 後半に入ると浦和が中盤を支配していた。東京のボールの獲りどころが定まらずなかなか前線からの守備も機能しないし、中盤でボール奪取も出来なくなった。結局自陣でブロックを作り網を張って最後にボールを奪うと言った今シーズンJ2で得た良い意味での形を生かせた守備からのカウンターで何度か浦和を脅かすことは出来たが、後半全体としてはやはり浦和が握っていたようにも思う。しかし最後まで守りきると言うJ2戦法が機能しなんとも2004年のナビスコ決勝以来の勝利(PKでしたが)でした。7年間勝利のない対浦和戦の相性の悪さも大熊監督は浦和に負けことが無いというジンクスの方が上回ったのも効果的に働いた感じです。サンキュー(´・(ェ)・`)クマー
 そういえば選手交代で入ったセザーが全く機能していないように見えた、前戦からの守備もあんまりだったし、ボールがセザーに収まるというような形も見えなかったし不調のまんまな感じですね。
 さぁ!今年も天皇杯ベスト4まで来ました、前回大会では鹿島相手に平山のオーバーヘッドで先制するも逆転負けを喫し涙を呑んだのもまだ記憶に新しいですが、元旦国立初優勝目指し頑張って行きましょう!お正月はサッカーだ!
 次戦準決勝は12/29、大阪長居スタジアムでセレッソ大阪との対戦です。茂庭と大竹が所属している強豪です。勝ちに行きましょう!

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FC東京
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