World Cup 2010 8日目 好ゲーム

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グループD

  • ドイツ0-1セルビア
    ドイツ対セルビア
     強豪と古豪の対決!まさかのカード乱発の試合、審判が壊したのか?そう言うわけでもなく、結構きわどいシーンも多かったように感じる。とくにクローゼの二枚目は仕方ないかなぁと・・・そんなクローゼまさかの退場で有利と言われていたドイツがまさかの危機、退場直後にセルビアが隙をついてGOAL!一人少ないドイツも怒濤の攻撃を何度も魅せたがPK失敗などツキと運にも見放されて敗戦。なかなか好ゲームだったが明暗を分ける結果となった。
     それにしてもドイツ代表の若きプレイヤーメスト・エジル(Mesut Özil)は東京の羽生直剛選手に似ているよなぁ・・・毎回見る度に思う。

グループC

  • メリケン2-2スロベニア
    アメリカ対スロベニア
     人気はないけどひっそり強豪チームの米国対、今大会前からサプライズ最有力候補と言われているスロベニアの対決。この試合は最高に面白く興奮する試合展開でした。前半のセルビアは2得点したが2得点ともキレイなゴール。1点目のミドルも美しいし、2点目もキレイに崩してあっさりと加点。前半で勝負有りかと思いきや後半はアメリカ、アメリカのエースドノバンがフットサル並みのシュートを角度のないところから決めて1点差。さらにパワープレーで追いつくという結構燃え上がるような試合展開。まさかの幻の逆転ゴールもあったが審判の判定はファールという現実は厳しい判定で両者痛み分けのドロー。しかしとても面白い好ゲームでした、第三者としてみて普通に面白いサッカーの試合を見られて満足でした。テクニック的やポゼッション的にはそんなに凄いとか言うような物ではなかったけど両者の真剣勝負がガチガチで面白かった。 
     そういえばアメリカ代表のエース「ドノバン」と言う名前を聞くと昔あったアメリカのドラマ「-V-ビジター」の主役マイク・ドノバンを毎回思い出してしまうのは私だけでしょうか・・・。
  • イングランド0-0アルジェリア
    イングランド対アルジェリア
     どうした?イングランド。まだ一勝も出来ていない、他の強豪国スペインやドイツ、フランスも苦戦しているがイングランドも中々厳しそうだ、今大会のアフリカ大陸はヨーロッパの優勝候補勢には厳しい出迎えをしたことになるのだろうか・・・。

 それにしても各グループ2試合目に入りかなり混戦の模様で面白い限りです。優勝候補が苦戦していたりまさかのチームが日本を含め善戦とか・・・残念なのは今のところアフリカ勢が苦戦しているところかなぁ?せっかくのアフリカでの大会、アフリカの躍進も期待していたのですがね。

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