2009 J1 第8節 ガンバ大阪 VS FC東京

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ガンバ大阪4-2FC東京
 前半羽生の運が悪いとしか言えないオウンゴール、そして相手のルーカスに決められ2失点、後半も2失点合計4失点された所でどこかふっきれてたのか、東京は石川+鈴木達也の快足ドリブラーが連続ゴールを決めて4-2まで追いすがるもそのまま負け。
 後半のガンバ選手達が疲れてきたところでもう後が無くなっていた東京の選手達が動き回りはじめていた。そんなに動けるなら最初から・・・とも思う。
 しかしここの所の数節で全く機能していない先発陣はどうなのだろうか?プレーが雑すぎるのが目立つ梶山のトップ下と、変にボランチという本来とは違った役割を与えられ持ち味を失った羽生、それと常に消えっぱなしの近藤のワントップ。 梶山のパス精度の悪さ、羽生の持ち味を消し去ったポジション。どうするんだろうか、羽生さんはもっと解説でも言っていたが動き回り、前の選手を追い抜き、他の選手を使うと言うより一度預けて動き出し受け取ると言ったスタイルで得点を狙うのが持ち味の選手。今は得意じゃない方のスタイルで無理にやってるように感じるんだが・・・・ 
 監督にはいくつかスタイルがあると思うけど、チームにいる選手のスタイルを見てそれにあったシステムを適用するタイプ、もうひとつは監督の理想とするシステム戦術にそれを出来る選手を割り当てていくスタイル、おそらく城福監督は後者なのかな?今のところそんな風に感じる。あえて言うならフラット3にこだわったトルシエもと日本代表監督みたいだ。(全然違うけど) まぁどっちが悪いという話じゃないんですがねぇ・・・。 無理にムービングフットボールにこだわりすぎず柔軟な戦術とかがいいなぁと素人感想でした。 目指せJ1残留!

FC東京
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