2012 J1 第20節 浦和レッズ VS FC東京

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浦和レッドダイヤモンズ2-2FC東京
 中々勝てない浦和レッズ戦です。前回の対戦は結構面白い試合でしたが結局引き分け、今日こそは!と臨んだ試合でした。怪我人が多く開催中のロンドンオリンピック代表で権田と徳永を欠く布陣です。さてさてどうなることやら・・・。
 しかしそんな楽しみな試合内容はここ最近の不調降りを象徴するというかそれに輪をかけて酷い内容だった。全くダメダメな展開。ボールを持っても前に運べないしチャンスは2回くらい?緩い守備、11分に宇賀神 友弥に決められ立ち上がりに失点すると、がたがたなディフェンスラインを突かれて35分にマルシオ リシャルデスに決められ万事休す。選手達も何だかチグハグ、試合やってても微妙な感じ。ずーっと何処かおかしいままここ最近の試合をこなしているだけ。結局2-0でレッズリードで折り返す。後半開始早々から選手交代と相手のシステムに合わせてシステム変更が何と機能し一気に攻勢に出る。前半酷い出来だった選手達に次々と動きが出る。前半あれだけ足下ばっかりでスペースへの動きが石川くらいだったのに後ろから追い抜いたりと次々と動きのある展開に・・・・。そんなこんなしてるうちに前半ハッキリ言って酷い出来だった椋原が60分に長友並みに前線に上がっていてちょこんと合わせて1点返す。さらに攻勢を強める東京は72分にアーリアジャスールが決めて見事に追いついた。その後もお互いに決定機を作るも決めきれずに今期2試合共にドローという結果になった。

 中々レッズ戦はすんなりいかないのだが、今までのシーズンから比べると負けなかったと言う事実はある程度結果として出ているのかな?とも思う。しかし前半の内容や、ここ数節の内容を考えると残留争いに巻き込まれかねない試合内容でまったく安心できない。怪我人や五輪でベストメンバー組めないのはあるけどそれにしても今日の前半の内容や前節新潟戦の内容は酷すぎた。この辺りで何とか勝ち点積み重ねて行かないとですね。確かに夏場の連戦は体力的にきついですけどシーズン終了を笑顔で迎えるには勝ち点の積み重ねです!

FC東京
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