0-1
ACL参加していたため延期されていたリーグ戦第9節が行われました。相手は昨期王者レイソル。さらにはXEROX王者のレイソルです。今期開幕前に敗れた柏相手にリベンジと思いましたが・・・・
前半は何度かチャンスを作りましたがシュートの本数を少し打てただけで実際は決定的場面はそんなになかったですね。0-0スコアレスで折り返すかと思ったらセットプレーから潮田に増嶋に決められ先制を許して折り返すことに・・・。後半に入るとさらに酷くレイソルが網を張り東京のパスコ巣を消し奪ってから効果的にカウンターを仕掛け何度もチャンスを作っていたのに対して東京の後半のサッカーは特に何の怖さも無く攻めても無くシュートも無く覇気も無く・・・・。結局最後までチャンスらしいチャンスも無く負けました。
うーん・・・たまたま前節セレッソには勝てただけで本質的にはマリノス戦や中断前の数試合と同様あんまり内容が良くない。怪我人が多くベストなメンバーで組めないのは解るがそれにしても間違いなく良い状態では無いのは確かである。アーリアの場所でボールが全く収まらないし中盤の選手全体的にトラップミスが多すぎる。試合前にピッチに水を撒くのは良いけど巻きすぎて東京の良さを増幅させるどころかミスを誘発しているようにさえ見えてくる。今の状況何とか打開したいですね。
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