2008 J1 第29節　大分トリニータ VS FC東京

1-0
　負けてしまった。結構良い展開、チャンスも多く作っていたんだけど、大分に先制させるとよくある大分のサッカー。一点取って逃げ切るという例のパターンを物の見事にやられてしまった。あそこまで張り付かれたら今の東京の強さでは点も捕れないか・・・。残念すぎる敗戦。せめて引き分けて勝ち点１でも取れていたならまた違ったSeasonになったんだろうけど、そこが今の東京の戦力なのかな？おそらく今日の敗戦で優勝争いというのは夢になったと思うけど、まだまだ賞金圏内やACLを狙おう！という目標を持った戦いが出来る位置（中位）にいるというのはモチベーションを保つには必須ですね。選手も、応援する側もね。

　それにしても羽生さん、復帰おめでとう！後半開始から入ったけどやっぱり羽生は良いですね。動いてくれる、今シーズンは怪我あけの時だいたい動きが良く無くってダメダメな事が多かったけど、今日は良く動き、しかも中盤からの展開、視野も広いのを良く解らせてくれました。まぁ今日は相手のFKに一発やられちゃった感じで残念でならないです。追いつけないのもまた真実。逃げ切ったのも大分の強さ、東京が味スタのピッチがボロボロだから勝てないと文句を言いまくっているけど今日の大分の芝よりはマシじゃない？今日の最悪な芝、それでも試合は試合なんだからね。芝のせいにするのは勘弁である。大分はその芝で勝ったわけだ。
　さて、昨日スカパー！がうちは設置できずサッカー中継が見られない！と嘆いた記事を書きましたが、最近はインターネットで見られるんですね。知りませんでした、便利な世の中になった物です。