2013 J1 第33節 柏レイソルVS FC東京

4-1
　既に優勝も降格も無い、言わば消化試合であるこの試合。確かにモチベーション的には難しいのかもしれないが少しでも順位を上げ賞金圏内を維持したい試合だったのでは無いのか？来シーズン、天皇杯への事も考えたらすこしでも・・・
　たしかに前半は審判によって壊されたと言われても仕方ないような判定に感じた。アーリアのハンド、ヒョンスのバックパスからのファール判定で前半だけで2回のPK。この流れがあったから負けたのか？いや・・後半開始早々の権田と高橋のプレーで決まったように思う。バックパスからの処理が散漫。あれは判定どうのこうのじゃない、結局石川が1点返した物の最後に失点して結局4-1の完敗。前半の判定無くても勝てなかっただろう。たしかに前半の内容は良かっただけに判定に対して思うところはあるけどね・・・。