0-1
中断明けの東京。中断前は失点が多く守備の修整が急務だった、中断期間中にかなり守備面も修整したのであろう。今日のSねんぱつはそんな守備重視の采配が見受けられる。忠千真が負傷中なのでルーカスが1トップ、東、長谷川、三田が2列目。ボランチは米本、守備面で不安の有る高橋が外れ守備重視という所でチャンヒョンスが入る。最終ラインは太田、徳永、加賀、森重。GKは権田。 さてどうなるのか?試合自体は開始早々は広島ペース、広島のペースの東京は何とかふせぎきっている感じ、しかし徐々に東京もカウンターなどで相手ゴールを微やカス回数は増えてきたが広島の方がチャンスの回数は多いかな?と言った感じ。その中でも三田選手が試合が進むにつれ狭いエリアでも効果的なプレーを出してくると得点の臭いを感じるようにはなりました。
後半はお互いにつぶし合い?膠着状態が多かったように感じる。広島の守備は有る意味熟練期で有り、東京も崩せず相手守備陣形の周りをパス回すだけ。あまりにも動きが少ない。足下足下へ繋ぐだけで崩せない、残り10分を切ったところでアーリアからネマニャブチチェビッチ、東から武藤と選手交代するも遅すぎる死全く効果的では無かった・・・。後半ロスタイム2入ったところでエリア前でファールによりFKを与えてしまう。一瞬よぎったイヤな予感は的中、直接FKを決められ試合終了。引き分けで勝ち点1を得たかった試合で3失った。
守備重視の戦術のため東京らしい中盤の連携が中々作れなかったのは残念だが・・・、何だろうこの事故のような敗戦、選手交代どうなの?まったく選手交代で流れを作れない。ちょっと采配が酷すぎる・・・。
しかも忠成が居なくなり、千真が負傷離脱、この展開で平山をいっさい使わなかった。ポポビッチの中で平山の順位は限りなく低いんだなって改めて知らされた感じ・・・。平山腐るなよ・・・
良かった点は三田選手に非常に可能性を感じるフル出場でした。
コメント
三田選手のゴールが見たかったです!
終了間際のゴールはあっけなかったですねぇ。
全く残念でならない(´・ω・`) 三田選手はまだ相手チームに研究されてないのもあるけど、可能性感じまくりですね。