2010 J1 第23節 ジュビロ磐田 VS FC東京

2-1
　案の定負けた。前半から酷かった、２失点で何とかって感じで５〜６点獲られても何ら不思議ではない試合だった。打つ手が全て裏目、後半途中交代で投入した選手が走らない、っていうか走れないし。失点シーンも完全に崩されてるというか、簡単にボール奪われるしブレス効いてないしゆるーい守備であっさり失点。唯一明るく考えられるところは石川が今期初ゴール。そのくらいかな？　後は赤嶺がいないから負けたというのくらいだと思っておこう。
　城福監督のサッカーは好きだし2008,2009のリーグ順位も上がってたしナビスコのタイトルも獲ったけど今期のこれはないな。　チャンスも作るし惜しいシーンも作るけど梶山も相変わらず軽く雑なプレー多いし、徳永も色んなポジションやらされすぎて本来のSBまで酷くなってる感じだし、大黒は全くチームに入って無くシュートチャンスさえ・・・。今野は怪我開けてからやや不調だし、森重は巧いのに相変わらず手癖足癖悪いし。石川は責め急いでるし。ボール先頭で収まらないし、リカルジーニョもよくわかんないし、平山も何故か点獲れないし、城福監督顔覆っちゃうし。誰がどこの歩序ションが悪いとかではなく全部が全部おかしいから正直酷すぎて見てても全く解らない・・・・。頭をよぎるのは「監督交代」というワードだがこの手は正直打たないでほしいとは思うが、打つにしたら大ばくちだと思う。チームがまとまって向上するか、全く上手く行かないで更に悪化する可能性も高いだけに諸刃の剣だから・・・。