DVD:告白 -感想-

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告白 【Blu-ray完全版】 告白を見た。
 昨年公開され衝撃の話題作として紹介されていたこともあり、名前くらいは知ってる程度で内容は全く知らずに見た。(´・д・`)!!!
 見て思ったが確かに衝撃だった、最初の方で気分の良い内容の映画じゃないというのは理解できたし、正直この手の映画に抵抗感はある。だが話の作り方見せ方が上手いのか続きを見続けたくなる映画だった。本当に嫌なら途中で見るのを辞める物だがこの映画はそれをさせず最後まで私を引きつけたのも魅力なのだろう。昨年の興行成績が凄いと言うことで話題になっただけ有る。
 最初に担任が長々と話し始め徐々に事件の核心を話し出して物語が進んでいくのだが、それぞれの登場人物が自分の目線でその事件や取り巻くことを話していく形で事件の本筋を見ていく、そして主役の松たか子がどの様な形でこの事件のその後と接していくのかが最後に解るのだが、中々やはり抵抗のある内容ではあるが面白かった。
 各人物の人物描写、子を持つ親の心、13才の思春期の心、親への思い、それぞれの登場人物の色々な価値観がちりばめられている。大切にしてきた物が壊れた時どのように自分も壊れていくのか。そのすこしの力関係、バランスが何かしらによって影響を受け崩れた時にどれだけの事柄に影響を及ぼしたのか…. 
 R15指定と言うこともありかなり衝撃的で目を覆いたくなるような描写も多いが、全体的にモノトーンな色彩で、発色を押さえた映像になっていることもあり、明るさよりかは人間の裏、黒い部分が際立つ作りになっている。映像で落ち着かせることにより実際の話は意外にテンポ良く進んでいくので中だるみ感や飽きることのないストーリーの流れ方になっていると感じました。だから私も途中で見るのを辞めずに最後まで見続けたのだと思います。内容からして色々賛否はありそうな作品だとは思うけど評判になったのは解るような気はします。ただこの手の映画が苦手な人は苦手かもしれませんね、私もどちらかというと苦手な方ではあるけどなかなか興味深く入り込めた作品でした。
 最終的に誰も救われないのは見終わった後に複雑な心境になる話ではあるのですが・・・。松たか子の無表情、木村佳乃のやつれ方、狂気の子役達、色々見所は沢山あるので精神的に病んでない元気な時におススメできる映画です。疲労困憊時やイライラしてる時には推めません。
 見ていてけして楽しい映画ではないのですが、最後まで見てしまう映画です。
個人的評価
★3.5個!(`・ω・´)

【キャスト】
松たか子 岡田将生 木村佳乃
【スタッフ】
監督・脚本:中島哲也/原作:湊かなえ「告白」(双葉社刊)/主題歌:Radiohead 「Last Flowers」
【ストーリー】
ある中学校、雑然とした教室。
終業式のホームルーム。1年B組、37人の13歳。
教壇に立つ担任・森口悠子が語りだす。
「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、
娘は事故で死んだのではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」
一瞬、静寂に包まれる教室。
物語は「告白」から始まる。

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