お台場:等身大ガンダム

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odaiba-gundam-054 お台場のガンダムを観に行ってきた。 お台場へ行くのは結構久し振りでフジテレビ関連だと5〜6年ほど前に一度お台場冒険王に遊びに行ったことがあるくらいかな? さて、そんなお台場では今回ガンダム生誕三十周年と言うことでGreen Tokyo ガンダムプロジェクトの一環としてお台場潮風公園に等身大のガンダムを作ってしまわれたと言うことだ。テレビや雑誌ネットニュースなどでかなり報じられ写真もバンバン出回りかなりの好評な出来と言うことのようですし、まぁ最初全く興味なかったのですが8月いっぱいで解体されてしまいその後どうなるかわからないというような話でもあるので折角三十周年で記念でもあるのでさくっと見に行ってきました。
 電車で行ったのだが凄い人。今日は物凄い真夏日で灼熱な太陽の下真っ昼間にお台場潮風公園へ到着した。炎天下の中指示に従いガンダム方面へ向かうと徐々にその姿を後ろ姿から現しだした。
 灼熱の炎天下の元背中側から太陽を浴び所謂逆光という形でのRX-78-2はなにやらサンライズが作っただけ有ってサンライズだ。日の出じゃないから違う?まぁ背中に太陽しょっている姿何だか格好いいわ!昼間の晴天の元のガンダムを激写した後あまりにも暑いのでしばらく室内に避難し夕方日が沈んでからまた堪能しようと言うことで食事がてら大場駅方面へ行き、アクアシティのラーメン国技館やらフジテレビバックにした小さな神社やら豆柴やらいろいろアクアシティで涼しみつつ休みつつ太陽のパワーが落ちるのを待った。



 腹ごしらえやだらだらウインドウショッピング、つまらないフジの催し物を横目で見ている内に少し夕方になって日がかげってきたから再度ガンダムゾーンへ足を向けた。潮風公園の出入り口にあるゴミ箱は異常にあふれかえっていて少し残念な感じはするがガンダムを目指す。 ガンダムに近づいてくると何だか楽器の演奏が聞こえてきた。ガンダムゾーンへ行くと夕日に照らされたガンダムが更に格好良く映るがその脇で奏でられていた楽器はスティールパンだった。その金属系打楽器の音色で奏でられていた曲は初代ガンダムのオープニング曲で「燃え上がれ〜♪がんだむ〜」だった。これはちょっとしたサプライズなうれしさでしたね。演奏してくれていた方々はウソロの国旗がトリニダードトバコの国旗が飾ってあったからそちらの国の方達なのかな?とにかくそれ以外にも数曲素晴らしい演奏をしてくれた。
 さて本台のガンダムだがこれから夕方、夜と新たな姿を見せてくれた。この頭身大18Mのガンダムは素晴らしい被写体じゃないだろうか?時間帯天気気温湿度全てにおいて同じ表情を見せない。毎回違う輝き光方を見せてくれる。どの時間に見ても長時間見続けても魅せられてしまう。なんだろうか?この魅力は。たかだか等身大のプラモデル的な物なだけなのに昼間、夕方、夜で公も違う表情を見せてくれるとは、写真も撮っても撮っても撮り足りないくらいだし、わざわざ一人でいい年したおじさん達が三脚を担いできていた理由がわかったような気がする。さすがにそこまでの情熱はないが、その気持ちは理解できる物なのかもしれない。それにしてもこの等身大ガンダムは本当に素晴らしい。8月いっぱいで解体してしまうという話だが、このまま設置し続け毎年一体ずつ増やしていけばいいのに。良くあるプランで行くと来年は等身大のシャア専用ザク2と言ったところだが、あえて「ガンキャノン」や「ボール」なんか面白いと思うが「ジオング」を等身大で作ったら普通に失禁しそうではある。 まぁ来月以降のこの等身大ガンダムの行方は気になるところだが、これを設計し作り設置した方々グッジョブである。ああ楽しかった。

写真

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動画

潮風公園地図

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HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th
B002BRUGHM

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