2013 J1 第32節 FC東京 VS 湘南ベルマーレ

2-1
　対湘南戦です。前回のアウェーでの対戦時には逆転して完勝パターンだった物を高橋、アーリアの酷いミスから勝ち点３を失ったとんでもない試合だったことを忘れてはいけません。そして湘南は今日は勝たないと降格が決定してしまうと言うなんだかあの試合を思い出し、ちょっと考えてしまう物ではありますが、勝負の世界は残酷に、正々堂々と戦わないといけませんよね・・・。
　しかし残留争いまっただ中の賞なっは手強かった。試合開始早々は東京の時間が続いたが、全体通して見ると間違いなく湘南の方が気持ちの入ったプレーをしていたように感じる。幾度となく東京守備陣形を崩しまくり何失点してもおかしくないような状態。最後の精度の問題で助かった場面ばかり。１失点は喫した物のチャンヒョンス、ブチチェヴィッチの得点で逆転勝ち。結果は良かったが苦しい試合でしたね。相手の状態どおあれ、東京は正面から試合をし勝ち点を獲た。サッカーって難しいね。そして、湘南の今日のプレーは熱かった。