2010 J1 第34節 京都サンガ VS FC東京   東京降格。

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京都サンガ2-0FC東京
 今季最終戦、残留争いの主役・・・。勝って残留を決めたかったが、結果は2-0で敗退。残留争いのもう1チームヴィッセル神戸が浦和レッドダイヤモンズに4-0と圧勝し順位が逆転となり東京の降格が決定しました。
 まずは今日の試合内容、選手達へのプレッシャーが強すぎたのか、かなり固く動きも重い。対する東京にとっては組みにくい相手京都、京都には良いようにやられてしまったという反面東京が酷すぎたというのが本当のところか、マイボールになっても繋げないしサイドからセンタリングさえも上げられないし、とにかくどうにもならなかった感じ。結果的に早い時間に失点し焦った東京がさらに上手くまわらなかったという印象。今更どの選手がって書いても仕方ないし既に降格が決まったのだから書かないけど、いろいろ思うところはある。
 とにかく今日の試合内容も前節も今シーズン通して見てもそうだがホーム味スタでの勝利が1勝のみ、さらに終了間際での失点で勝ち点を失うのが多すぎた。選手交代で流れを失うことも多く、選手起用もポジションぐちゃぐちゃ。開幕から迷走に迷走を重ね過去の積み重ねを一気の崩壊させてしまったような今シーズンだった感じです。監督交代も神戸ほどの効果も生まず最後の最後で追い抜かれてしまった。残念ですね。まさかの降格、今期開幕時には今シーズンの終わりがこんな結果になるとはこれっぽっちも思わなかったが、サッカーというのは恐い物である。少しのズレが最終的には結果となって表れる。でも神戸も京都も東京も真剣に最終戦を戦った結果明暗を分けてしまったのは仕方ない所、現実を受け止め来期J2を戦っていくしか有りません。

J2に落ちての心配

  • 選手の大流出
  • スポンサー離れ
  • 集客激減

これがJ2に長くいるともっと顕著になる。色々このオフシーズンで有ると思うが、来期からまた1から出直すしかないわけで・・・。

そんな東京に来期求めるのは

  • 10番だろうが何だろうがパフォーマンス悪い時は変える。
  • 戦えるチームにする。
  • 真の意味でのリーダーになれる選手を!

って所かなぁ・・・。
ちなみに試合観戦中全く落ち着かず動悸は激しくオロオロと落ち着かない感じで試合を見ていたのは言うまでもなく、下手すりゃなきそうだった。
 1シーズンで戻れるかはそんな甘い物じゃないのは解っているので軽々しくは言えないが、それを目指すという目標が明確になった。そして11年前昇格時に獲れなかったJ2の優勝を!(´;ω;`)目指そうじゃありませんか。正直まだショックから立ち直れないし、実感も湧かないし、来期J1にいないという現実が受け入れがたいけど前を向いて進むしかないわけだ。ガンバロウ東京! そして天皇杯! 

FC東京
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