カメラだったり写真だったり現像だったり

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俺が今欲しいデジカメ一眼レフはこれ!NIKON-D70です。
やっぱり価格的にもプロ用のは手が出ないし、でもこの価格でこの性能。各社から色々出てるけど、どこを選ぶかはユーザーの好みで選べばいいと思うし。どこも同じような物だと思う。てなわけで俺はニコン!
Nikon D70
やっぱり普通のコンシュマー向けデジカメと違ってCCDがでかいのが良いのですよね。同じ画素数でもCCDがより大きい方が画質は良いのです。何万画素にこだわるよりもCCDの大きい方が私は気になるのですが。ちなみにD70のCCDサイズは23.7×15.6mm。通常フィルムの135ミリは24×36mm、要するに以前はやったハーフサイズと呼ばれていた135ミリフィルムの使い方の時のサイズとほぼ同じサイズのCCDというわけです。
(*一概にCCDが大きいから良いという訳ではなく、周辺部のゆがみや画素引き延ばしてたりもするので、色々調べてみてください。鵜呑みにしてしまうと「ダメじゃん」と言うこともあるので、サンプルとか手に入れて自分で調べたり、ネット上で色々説明されているサイトもあるので色々参照してくださいね。あくまでこの記事は個人的な趣向で書いてますので。)
各社このスペックでは似たような物だと思いますが、あとは発色のしかたですよね。色の出具合がカメラメーカーによってかなり異なります。ホワイトバランスが色々違う訳なのです。ま、だいたいこのクラスのデジカメやハイスペックなコンパクトカメラタイプのデジカメにも最近は「RAW」形式での保存も出来るので自分で現像処理や専門店などでの処理で自分の好きなバランスでって事も可能ですけどね。めんどくさいから俺はやらないけど。ま、一眼だとレンズ交換できるからな。それは魅力なんですよね。

私自身135の一眼持ってはいるのですが
Nikon FM3A
↑これ!なんですけど、実に良いカメラで愛用しているのですが、いたってフィルムで撮影し現像しプリントし気に入った写真をMacに取り込みたい!=スキャンしなきゃ!って話になると面倒くさいし工程も増えてしまう。
工程も増えればそれなりに画質も落ちてしまったり、現像事故で撮影したのが「パー」になったり、現像所によっては色もまちまち、さらにプリント時に「傷」に泣かされることもあるのである。金もかかるし。そう思うとデジカメというのは、周辺機器さえ揃っていれば実に色んな加工が可能なのである。と…考えるとフィルムで撮影というのは本当に最近無くなっているのです。実際どっちの写真が好きかと問われれば間違いなく俺は「アナログ銀塩写真」なのである。プリントしたときの写真の深みは銀塩にはかなわないと思う。どうもデジタル写真の平面的な奥行きの無さは気になるので好きにはなれないが。その後の利用の仕方で考えるとやっぱり「デジタル」有利なのですよ。ま、現在町の写真屋さんに同時プリントで出しても「アナログ」プリントで仕上げる所ってほとんどないですからね。フィルム撮影で撮ってもプリントはデジタルプリントなのです。アナログで欲しいときもあるのにね。ま、普通はそこまで気にはされないと思うけど。昔の写真と今のデジタル写真のプリント比べると解っちゃうんだな、これが・・・。

(*ちなみに筆者は元プロラボ職員で画像処理していた人です。)

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