デジカメ覇権争い。Nikon、Cannon、Sony

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 どうやらデジカメ戦国時代へ突入したようですね。一眼レフのシェア争いが激化中です。今までNikon、Cannonに二大メーカーによってほぼ半々のシェアに他のメーカーが残り数%を争っていたのですが、Sonyがミノルタのαシリーズを受け継ぎついに投入してきたことによっていままでの二大メーカーのシェアがかなり喰われてしまいました。Nikon、Cannon、Sonyの三つどもえの争いになってまいりました。それぞれのCameraには各ファンが固定でついているので、今までNikonの人はNikon、Cannonの人はCannon、とレンズなど持っている場合はもちろん同じメーカーのを買うことになるのですが、今回のSonyのαは元々ミノルタ。ミノルタ製品を持っていた固定ファン層が結構居たのでしょうね。

争われている機種はこの辺り。
Canon EOS KISS デジタル Nが首位だったところを喰ったのがSONY デジタル一眼レフカメラ α100、そこへ巻き返しをするため来月投入されるのがNikon D80と言うところだ。この争いは面白そうである、ちなみに私はNikon派なのでこの中で買うとしたら間違いなくNikon D80なんですけどね。

 こんな三つどもえの中、ちょっとダークホース的なのもいる。それはPENTAX K100Dだ。少しずつシェアを伸ばしてきているので忘れてはならない製品でしょう。

 そういえば1ヶ月ほど前にNikonからダイレクトメールが届いた。
D80-1D80-2
なんか新製品発表会の招待状。どうやらこの発表展示会は東京海上だと25日、26日、27日の三日間だそうだ。今日から始まってるのね。

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