2014 J1 第2節 FC東京 VS ヴァンフォーレ甲府

1-1
　ホーム開幕戦、ゲストに志村けんさんを呼ぶなど頑張った試合。試合開始早々東京ペース、高橋の良い縦パスがエドゥに入り振り向いて左足一閃、相手の足にあたりコースが変わりキーパーのミスを誘う形で先制。しかしその後何度かチャンスを作るも決めきれず、前半は非常につまらない試合内容で盛り上がりにも欠ける眠たい試合でした。そのまま後半へ、後半に入るとすこしずつ動きも見えてチャンスも増えたがやはり決められずにいると、甲府が選手交代で形を作り徐々にJFKムービングフットボールが東京に襲いかかる、水野の投入が正解だったか、東京の左サイドからのクロスやチャンスメイクが致命傷だった。相手助っ人選手にバイスクルで決められ1-1、結局1-1のまま引き分け勝ち点1という結果で終わった。
2節目で思ったが、試合中ポジション固定しすぎじゃ無い？と過去の東京の戦い方から見ると随分変わっている今季なので少し気になった。J2シーズン大熊初期に似てるのかな〜・・・もうすこし流動的でも良いとは思うけど、まだ形も出来ていないし、少しずつ前進してくれることを願う。