8-0
W杯三次予選、本当はシリアとの対戦でしたがシリアが登録選手の問題で失格となり繰り上げでタジキスタンが三次予選に参加し対戦することになりました。タジキスタンとは初対戦です。
先発は右SBに怪我で居ない内田に替わり駒野、トップ下本田の替わりに憲剛、1トップに平山より大きいハーフナーマイク。後はいつものスタメンでした。試合開始から日本ペース、ずっと日本ペース。日本が最初から飛ばして攻撃を仕掛け続けシュートの嵐。タジキスタンは引いて守るも崩されまくっていてかなり崩壊している。結局前半早い時間帯に駒野のクロスからマイクの打点の高いヘディングで先制すると、続けて右サイドを崩し連携で抜け出した岡崎が見事な左足一閃で2点目、さらに駒野がこぼれ球をミドルで撃ち抜き3点目、後半終了間際に香川が決めて4点目。前半だけでシュート20本4得点をあげ折り返す。
後半に入ると早々にマイクがまたしても決め5点目、続けて左サイド長友のパスを憲剛が決め6点目、更に右サイドからクロスか?と思ったら狙ってたという香川のシュートが決まり7点目、最後に岡崎がとどめの8点目を決めて打ち止め赤玉パンチ。
結局後半もシュート20本で4得点と前後半合わせてシュート40本8得点と全くタジキスタンに攻撃をさせず永遠と日本がシュートを打ちまくるというとんでも無いワンサイドゲームとなりました。まぁこれで得失点差に関しては結構有利になるのでは無いでしょうか?そういえばこれだけワンサイドゲームだったのだからもう少し新戦力を試すかと思っていましたが流石イタリア人監督ザッケローニ、選手交代は堅く決めて来た印象でマイク→李、長谷部→細貝、岡崎→藤本という感じでした。せっかく招集したSBの酒井とか試して欲しかったですね。さて次は来月アウェーでのタジキスタン戦と同じくアウェーでの北朝鮮戦が続きます、決めちゃいましょう!
そういえばこれだけ得点差の開いたワンサイドゲームで思い出すのは2006年のアジアカップ予選日対印の6得点というのを思い出しますね。ちなみにこの試合にも長谷部は出ていたはず。プチ情報では日本代表の最大得点差勝利は対フィリピンで15-0と言うのが記録だそうですよ。
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