気がついたらバンクーバーオリンピックは終わってしまいました。前回のトリノほどじっくり見ることが出来なかったので得に記事にもしなかったです。(´・ω・`)
今回は所々つまみ食いのように見ていたんだけど、やっぱり今大会もカーリングの面白さを再認識しました。どこかで何かが書いていたけど日本人は野球のような間のあるスポーツが好きというのが何となく解る。いまいちサッカーが受け入れられにくいのは間がないかららしいけど、このカーリングには野球的要素+ボーリング的ゲーム感覚が混ざっていて日本人にはかなり向いていそうなスポーツというかゲームですよねぇ。どこか場末のボーリング場で端っこ2レーンくらいカーリングレーンにしたらお客さん入るんじゃないかとおもうんだけど。
まぁ今大会は8位入賞という結果だったみたいだけど、数試合みましたが結構毎回ハラハラどきどきな神経戦なので非常に楽しめました。メダル目指して今後も頑張って欲しい種目ですね。
最初は男子スピードスケートの銀と銅に歓喜。あとはやっぱりフィギュアかな?高橋大輔選手の怪我から復帰の涙の銅メダルに感動し、浅田真央選手の悔し涙の銀メダルにかっこよさとアスリート魂を感じ最後にパシュートでまさかのメダルを獲得した女子スピードスケート人にも意地を感じました。金メダルは獲得できなかったけど、一生懸命オリンピック目指してきた選手達が世界中の同じ思いの選手達と真剣勝負する姿はやはり良い物ですね。
残念だったのはソリ関係の凡ミス。体重だか重りだかの重量オーバーでの失格と、ソリに貼る認定されたというステッカーを剥がして失格という凡ミス。(´・ω・`)何年間もオリンピック目指して頑張ったのにこんな失格じゃやりきれないんじゃないかと思う。
ああ、トリノから4年のあっという間の時間が過ぎてのバンクーバだったけどバンクーバもあっという間に終わっちゃったな〜。もっとじっくり見たかったけどしょうがないなぁ。次回の二年後の夏ロンドンと四年後の冬ソチを楽しみにしましょ。
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