2013 J1 第9節 サガン鳥栖 VS FC東京

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サガン鳥栖2-3FC東京
 鳥栖戦、今年何回も戦ってるからちょっと対戦しにくくなってきましたね。しかし前半セットプレーで東が技ありなグラウンダーのシュートを決め先制。そのまま折り返し後半開始早々、中盤奪い合いの後東からのロングパスを左を駆け上がる千真へ、千真が左からフリーで抜け出しGKもかわしがら空きのゴールへシュート!追加点を決める。さらに直後、権田からのロングパスをまたしても千真が相手CBに競り勝ったうえ、相手GKの位置を見て浮かし玉で決め一気に3点目。勝負あり・・・・・え?
 0-3と圧倒的有利になり、完勝に向け選手交代をしていったが、東京のサッカーに対してやはり鳥栖のフィジカルサッカーは相性が悪い。ガンガンガン速並に飛んでくるフィジカルサッカーは脅威な上に、東京自らの選手交代で少しバランスを崩したのも影響したのかもしれない。加賀がエリア内で相手選手を倒しファールの判定、 PKを豊田に決められ1-3、まずい・・・東京の攻撃、石川の良いシュートがバーに嫌われると、直後には豊田のヘッドが同じくクロスバーに当たり胸をなで下ろす。だがしかし、後半ロスタイムに入るか入らないかの時間に、エリア内でセンターバックが右に2人とも寄せられてしまい途中交代の水沼交代に押しこまれて2-3、ついに終了間際に1点差!もう不味い非常に不味い!危ない危ない! と、思ったが何とかふせぎきり2-3と1点差で逃げ切っての勝利!3連勝となりました!(ノ´∀`)ノ

 しかし、今日の試合は危なかった。内容は良かったわけでは無い、上手く崩して得点したって言うよりもセットプレーは一瞬の隙、千真の2得点はロングパスからの千真の個人技的なのも大きい。そんなせっかくの3点のリードがあれよあれよのうちに1点のリードになってしまったのはやっぱりちょっと厳しい。上手くパスでいなしてる時間もあったけど、果敢に前からボールを奪いに来る鳥栖に対してパス回しのミスで相手に引っかけられたり、インターセプトされたりしてのピンチが多かった。しっかり完勝で終わらせるようもっともっと最後まできっちり行きたいですね。
 そう言えば、これで千真は今季7点目と豊田と並び得点ランク1位。東京にストライカーが居るとか珍しすぎて嬉しい限りです。得点王とか言うにはまだ早いけど、ちょっと狙って欲しいですね。全開得点王を狙えそうだったのは2009年の石川だったかな?石川の確変期、怪我しちゃったときだったけど、あのときもワクワクした物です。ちょっとそれ以来の得点王への夢を魅せてほしいわ〜(`・ω・´)
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FC東京
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