WordPressを2.6にしましたが、2.6からの新機能で注目を浴びていた「過去の編集履歴」をログに残せて置けるという機能、そういわゆる「投稿リビジョン」機能なのですが、これは複数のユーザーや管理者が居る場合にはwiki的な感じで投稿履歴、編集履歴が残り以前の投稿に戻すことが出来て便利なのだが・・・
要するに私はこの機能が嫌だった、出来たら外したかった。理由はちょくちょく誤字脱字修正したり、再編集したり、レイアウト変えたりすることがあるので、そのたびにむやみに履歴がのこり記事IDの数字も増えまくってしまう。DBに私個人的には不要な履歴がどんどん蓄積されていくことになるのだ。うーんいらない。そんなわけで色々調べるとwp-config.phpに記述しデフォルトで投稿リビジョンをOffにする方法とかが載っていたが、最初その方法をやったところ投稿リビジョン自体はOffに出来たのだが、何故か他の部分に変な現象が出てしまったのでしかたなく元に戻して使っていました。
しかーしどうやら早速プラグインが公開されているようです。投稿リビジョンのon、Off。さらには投稿リビジョン機能の蓄積される編集履歴の最大数を設定しておくことも出来るので、何回も編集すると最初のが無くなっていくという上書き方法も良い機能です。そんなわけで私は早速導入しデフォルトをOffに設定しました。ありがたやありがたや、個人ブログじゃ要らないですからね。今後必要になったらonにしたらいいですね。でもWordPressせっかく新機能をがんがん搭載するという素早く開発されるツールなんだから新機能のオンオフを管理者が選べるようにしておいて欲しい物ですね。
そのプラグインは・・・
リビジョン関連プラグイン
- Revision Control :リビジョンの保存数の変更や保存しないなどの設定が出来る
http://dd32.id.au/wordpress-plugins/revision-control/
Revision ControlRevision Control allows finer control over the Post Revision system included with WordPress - Delete-Revision:保存されてるリビジョンを読み込み削除する(データベースの容量を減らすのに良い)
- Disable Revisions and Autosave:オートセーブとリビジョン機能をオフにする。
コメント
はじめまして、こんばんは。
私もこれすごく嫌でオフに出来ないかなって思ってたんです。
やっぱりみんな考えること一緒なんですね。
素敵なプラグイン教えてもらいました。ありがとうございます
この機能は使わない人多いと思いますよね、
とくに普通のblogやっている場合なんかは。
良いプラグインですね。