1-1
ついに今シーズンも開幕。昨シーズンまで指揮を執ったポポビッチはセレッソへ、東京は新監督マッシモ・フィッカデンティが指揮を執ります。どんなサッカーなのか謎だらけでしたが、開幕戦でそのベールを脱ぎました。433のシステム、3トップのセンターエドゥとアンカーの高橋、2人のCBのセンターラインが肝。そんな風に見えました。エドゥのポストプレーはすごく良い!フィジカルもすごいし流れに乗ったポストは流石と言ったところ。インサイドハーフに入った三田と東、アンカーの高橋も良かった。しかし中盤の3人の運動量はちょっと大変そう、夏場にこの3枚の中盤はガス欠にならなければ良いと思うところ、特にアンカーの高橋の位置は1番きついかもしれない、米本の復帰が待たれるところですね。
そう、結構初めて見たマッシモ東京ですが、結構期待できるかも?確かに昨期までの東京のサッカーから随分変わっていて、最初は外人頼みの糞サッカーになったのか?なんてちょっと心配しましたが、そこまで悲観する無いようでは無く、期待できるのかもしれないと思いました。ただ上述の通りエドゥと高橋の位置が肝過ぎるので1年通して安定できるかどうかですかねぇ・・・
そんな申請東京の初戦は三田が決めて先制しるも追いつかれ1-1のドローでした。
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