1-1
ドイツの優勝によって幕を閉じたブラジルW杯による中断期間も明け、つににJ1リーグ戦の再会です。再開初戦はホーム味スタにて鹿島戦。
試合は前半から後半途中まではしっかり東京が上手く崩して、しっかり守れていたように感じる。東京の方がしっかりと崩して攻めチャンスも多かったように見える。しかし決定機を決めきれないエドゥはちょっと残念。後半は徐々に鹿島が巻き返してくるも、三田が左足一閃素晴らしいミドルを決めて先制。だが東京の悪い癖というかスタイルは変わらない、2点目を狙うも中々決められないうちに鹿島が徐々に疲れてきた東京を攻め立てる。後手後手に回り始め、選手の疲労も顕著、ボールを繋げず支配されてしまう。選手交代しても改善しなくなり守備面でも危ない場面が続く。しっかり防げたら良いのだが東京の守備には隙があるというのを鹿島も狙っていおり、もうすこし強気で攻めたら東京は崩れるという感じを鹿島はすぐ感じ取ったであろう・・・結局終盤に追いつかれ1-1ドローだ。
中断中にキャンプを張りその成果か上手くボールを繋いでのビルドアップなどは出来ていたように感じる。しかし終盤前線の選手に動きが停滞すると攻撃が停滞、結局徐々に押しこまれて失点。守備も攻撃もまだまだですかね・・・。
後半戦巻き返したいところだが、初戦で躓き始めてしまった。これから暑い時期の連戦が続くんで控え選手、選手交代、含めしっかり準備して勝ち点を少しでも積んでいきたい。
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