先日日本代表と対決し3-0で完勝したドイツ代表が韓国代表と対決した。
な、なんと3-1で韓国が勝った!やったな韓国。あの押せ押せドイツを破るとは。
しかも海外組不在で国内リーグの若手有望選手ばかりで戦ったという韓国代表。その状況的には日本代表と同じはずなのに。日本は手も足も出ずにボロ負け。見るに耐えない試合だった。なのに韓国はやっぱり強い。なんだろ精神力の差が出たのか。精神的には韓国代表の方が間違いなく強い。お国柄か、日本人との愛国心の差か。キムチパワーか。半分くらい日本代表にその精神力を分けてくれ。韓国よおめでとう。
3-1
若き太極戦士がドイツ戦車を完膚なきまでバラバラにした!
海外組の主力選手を招集せずに国内の若い選手を中心に組織したボンフレール号は、活気に満ちたプレーでドイツに完勝した。
前半16分、韓国の先制ゴールがさく烈した。右サイドを突破した李東国(イ・ドングック)がゴール前にクロスを上げ、ドイツDFがヘディングでクリア、そのボールをペナルティーエリア左に飛び込んだ金東進(キム・ドンジン)が左足ボレーシュート、先制点が生まれた。
ドイツは前半24分、ミハエル・バラックが右足FKで同点ゴールを決めた後、波状攻撃を開始した。
後半半ばまでドイツの激しい攻勢を肉弾守備で防いだ韓国は、後半26分に李東国の「絵のような」ゴールで戦況を逆転させた。李東国はドイツDFがヘディングでクリアしたハイバウンドボールに体を180度回転させてターニングシュート、ドイツのゴールネットを揺らした。
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