甲斐の国 猿橋

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 何を思ったのか、突然大月へ行ってきました。思いついたのが前日の夜。大月って何あるんだっけ?大月と言えば山梨県。山梨県と言えば甲斐の国!甲斐の国と言えば風林火山!!そう。かの有名な武田信玄が治めていた国ですね。ちょうどタイムリーに現在大河ドラマで風林火山やってます。主役は山本勘助ですけどそんな風林火山の甲斐の国へいざ出陣です。

 京王線で高尾まで行き、JRに乗り換え大月へ!で、何の計画もなしに大月へ行ったのですが徒歩で回るには全部遠すぎた。無計画だなぁ・・・で、駅にある看板で近場の観光地を探しても全部遠い。仕方がないので一駅戻って猿橋駅から日本三奇橋の一つ。「甲斐の猿橋」を見ることにした。猿橋駅から徒歩30分。約1キロの道のりをトラックがガンガン走る甲州街道をてくてく歩く。車が有れば楽なのになぁと思いながら、そう言えば俺、車で甲州街道始発から終点まで走ったっけ?などと思いながらてくてく歩きました。30分もかからず目的地に到着。

甲斐の猿橋 パンフレットによると、谷が深すぎて橋脚がかけられないため独特な作りの橋だそうです。どれどれ?ん?普通じゃん。谷が深いってどのくらい?ん?ぎゃぁ〜恐い!すっげー谷が深い。この橋どうやってかけたの?すごい!かっちょいい!両側の崖部分に柱を少しずつかけてその上に徐々に柱を積み重ね・・・・よくわからんがとにかくすごそうな作りだった。橋の脇から遊歩道があったのでそこから橋の下部も見られてなんか面白い。


 何枚か写真を撮ったので、携帯電話のカメラですけどフォトギャラリーに追加しました。

あ、ちなみに一人じゃなく相方とですよ。

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