2011 J2 第19節 FC東京 VS ガイナーレ鳥取

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FC東京3-0
 攻撃陣に怪我人続出でさらに鈴木達也と石川直宏が仲良く怪我で離脱という事にもなっていて中々選手のやりくりの難しい状況が続いている中、まさかの2007まで東京に在籍したルーカスの復帰が発表されました。即戦力補強+東京のレジェンドに限りなく近い助っ人ブラジル人選手なだけ合って間違いなく最高に嬉しい復帰発表でした。それにインテル完全移籍の発表された長友も見に来ていた今日の試合勝つしか有りません!
 前半は相変わらずの大熊東京と言った感じでじゃあるものの前節までよりもパスは繋がる感じ、しかし危なっかしく自分たちのために撒いた水で滑りまくったり、ミスもあったりと言う感じで鳥取にも上手く守られ得点できずに0-0で後半へ、パスワークは前半同様上手く繋がり攻め立てる。徐々に前半から必死に東京のペースに食らいついていた鳥取の方が落ちてきた。そんな隙を東京が一気に突き敵を欺くタイミングでリスタートし羽生→セザーと見事先制。すると勢いに乗った東京は左サイドから攻め立て相手に奪われてカウンターになりそうだったところを高橋が素早い寄せで相手ペナルティエリア近くでボールを奪い素早く右に躱し右足で巻いたシュートを放つとそれが相手ゴール右上に吸い込まれ追加点。しかしその後は暑さや連戦の疲れで動きが鈍くなりもするが、ミスだらけでどうにもならないのになんとか東京ペースで試合を運び、後半終了間際に大竹のCKを森重が合わせて3点目。そのまま3-0で勝利し珍しく5連勝!ついに暫定2位まで登りました。
 この様に書くと東京がむちゃくちゃ強く凄かったように感じるけど、やはり疲れが酷いのかな?選手の動き、特に草民、谷澤当たりがここのところ目に見えてプレーにキレが無くなってしまってるような気がします。暑さと連戦の疲れを考えたら仕方ないですけどね、それに草民は2009シーズン同様相手に研究されて来て上手く行かなくなっているようにも見える。でもJ2だから時間かけて成長を促すことも出来るし草民には期待しちゃいます(`・ω・´)ゞ。それと大熊監督の選手交代の遅さが指摘されてますが私も気になるところ。それについて今日の試合中に調布FMで解説の方が「…交代に何を悩んでいるのか? 交代選手が元気がなさ過ぎるからもしかすると交代を躊躇せざるを得ないのかもしれない」と言うようなニュアンスのことを言っていた。確かに交代で入ってきた選手が動き重いなら躊躇もするよなと、。この灼熱湿気で連戦だから仕方ないけど、何とか省エネサッカーなんて計算できるわけでもないけどこれから9月いっぱいくらいまではこんな天気が続くわけだから辛くても頑張って耐えて勝ち点を重ねていくしか有りませんね。

FC東京
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