World Cup 2014 日本対コートジボワール

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日本1-2象牙海岸
 良かったのは前半の数回のチャンスのみか、セットプレーからの長友→本田の先制シーンは技ありの素晴らしい得点だった。その後は相手の分厚い攻撃を何とか守消耗していくだけだった。前半を何とかリードで折り返すも後半その影響がもろに出る。日本らしいアグレッシブな前線からの守備が全く機能しない。選手交代でも美味くはまらずスイッチも入らず、日本の左サイドを徹底的に狙われクロスを上げられまくる。あんなに連続でフリーでアーリークロス上げられたらフィジカル、高さで劣る日本には厳しい、結局2分で2失点という酷い守備によって逆転を喫し、初戦を勝ち点0という結果に落としてしまった。
 原因?完全に守備の連携不足、左サイドでのクロスの出し所への守備が全く出来ていない。アグレッシブな守備の前にパスミスが多すぎる。奪ったのにすぐミスで奪われるとか・・・。とくに本田、香川の調子が気になる。パスミス、ボールロストが非常に多かった。攻撃に映った瞬間にミスでは戻るのも厳しい・・・。
 色々なミス、判断ミス、采配ミス、パスミス、選択ミス、迷い、なんか本当にちぐはぐな状態になってしまった。走りまくって勝つ日本が走れていない時点で日本に勝機は無い。コンディション不足?調整不足?たった2分で4年間の思いが無になったのか、それともまだ行けるのか次節ギリシャ戦にかかっている。切り替えて行くしか無い。
 でも、ドログバという選手1人で相手チームの勢いががらっと変わるのもやはり凄いなって思う。
 しかし、本大会前のテストマッチで調子が良いというか劇的な試合をやると本大会が心配と書いたのが本当になっちゃった感じがして少し残念。でもドイツ大会のような絶望にまでは行っていないと信じている。・・・

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