1950年代や60年代の名車たち、VW BEETLEや、Miniが新しいデザインと共に排ガス規制問題をクリアし登場してきたここ数年。昔からのビートルやミニファンには賛否両論有った名車のRenewalですが、ついにあの名車も復刻します。そう、ルパン三世が乗っていたFIAT500です。イタリアの誇る大衆車であり、チンクチェントの名前の方が有名かもしれませんが、そう、あのチンクチェントのNewCARです。1930年代に最初に登場してからも何度かRenewalされてきた名車が古き良き伝統を残しつつ近代化されました。
もう1ヶ月も前に発表されていたのですね、知りませんでした。最近は車関係ニュースにすっかり疎くなってしまいました。
詳しくはこちら:ルパン三世の愛車、新型で登場——新「Fiat 500」イタリアで発表
1.2リッター8バルブ(69馬力)/1.4リッター16バルブ(100馬力)の2種類のガソリンエンジンと、1.3リッター16バルブディーゼルターボ(75馬力)エンジンという、3種類のパワートレインユニットをラインアップ。すべてに5〜6速MTのギアボックスを組み合わせている。
さすが!マニュアルとはAT全盛期でもやっぱりFIAT500はマニュアルでしょ!
また、内装もイタリアっぽくオシャレで良いですね。
これで残るあの頃の名車たちの復刻はシトロエン2CVかしら?この車も面白い車ですからねぇ。
でも、BEETLEと言いMiniと言い、今回のFIAT500。栄光の名車たちが復刻してくるのを見ると嬉しいやら悲しいやら、不思議な気持ちですね。
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