最近話題?のブログ、そりゃ日本だけじゃない世界にだろう。ま、言論の自由?が認められている国だからなのか?ブログにみんな思い思いのことを書いている。でも有る意味ネットの匿名性を利用し、事実と異なることを書いている人もそりゃいるであろう。事実の中に異なることもスパイス的に入れていけばそれは読む人から見て魅力的ならヒット率も上がる・・・。さてそんなブログ。会社の愚痴など仕事のことを書いたり会社の制服で撮られた写真などを載せたと言うことで、ブログを運営していたその会社の従業員が解雇されたらしい。まぁ、解雇されちゃうのね。あらら。会社の愚痴は酒の席だけにしておいた方が良さそうですね!ま、アメリカの話だけど!
ブログで会社をクビに——米国で解雇例が続出
テキサス州の客室乗務員、ワシントン州の派遣社員、ユタ州のウェブデザイナーに共通するものといったら何だろう? 実はこの3人は、いずれも自分のウェブログ(ブログ)に掲載した内容を勤め先にとがめられ、それを理由に解雇されたのだ。
この数年間のブログの台頭は、必然的に、新しい現象を引き起こすことになった。『 http://www.blogger.com Blogger』(ブロガー)や『 http://www.livejournal.com ライブジャーナル』といった作成ツールを使用するオープンなオンラインフォーラムに気軽に参加し、仕事についてあれこれ書きたてる社員について、各企業が対処せざるを得なくなっているのだ。
米サン・マイクロシステムズ社や米マイクロソフト社のようにブログに好意的な企業もあるものの、ブログに対する自分の会社の姿勢を知らない社員や、明確な方針を示していない企業で働いている社員が、仕事に関連する記事や写真をブログに掲載すると、結果として、突然ショッキングな事態に陥ることにもなりかねない。この問題の解決には、会社の規定に多少調整を加える必要があるだろうと、専門家は語っている。
テキサス州の客室乗務員、エレン・シモネッティ氏は今年の秋、米デルタ航空から無給の停職処分を言い渡され、その後福利厚生費等も停止され、結局解雇されたという。シモネッティ氏の訴えによると、解雇の理由は、事実とフィクションを織り交ぜた自分の http://queenofsky.journalspace.com ブログに、制服姿でポーズをとる自分の写真を掲載したことだという。しかし、勤め先としてデルタ航空の名前を具体的にブログで言及したことはなく、写真の件で同社から連絡があってすぐにサイトから写真を削除したとシモネッティ氏は述べる。
[記事全文]
日本でもこの記事みたいな事って有るのかな?
コメント