惑星から降格!嗚呼、冥王星(太陽系の惑星は8個)

スポンサーリンク
エントリー内リンクはアフィリエイト広告を含みます。
エントリー内リンクはアフィリエイト広告を含みます。

 ここ数日間、結構ニュースとかでやっていて注目していましたが、太陽系に惑星が増える!なんて思っていたら結局の所1個減っちゃいました。冥王星はついに惑星という肩書きを捨てることになったようですね。

 水金地火木土天海←削除!
「すいきんちかもくどってんかいめい!」なんて覚えていて、数年前には海王星と冥王星の順番が入れ替わり(軌道が重なっているため)水金地火木土天冥海「どてんめいかい」なんて言うようになったり、まぁ恐らく日本人ならほとんどの人が覚えたこの言い方・・・「すいきんちかもくどってんかい・・・・・・」収まりが悪い!最後に「めい」って言いたくなるわ。

 そう言えば冥王星、我ら日本人の男の子たちにはなじみ深いアニメ、「宇宙戦艦ヤマト」ではガミラスの基地とかあったなぁ。「銀河鉄道999」にもなんか出てきたような・・・・。

 無くなっちゃいましたか、惑星としての冥王星、まぁ星自体が消えたわけではないですからね。惑星の冥王星って感じなんでしょうね。今のまま冥王星を惑星にしておくと他にも何十個と同程度の星があって収集点かなくなるらしいですから仕方ないのでしょうね。 久しぶりに今回のこの騒動で惑星の映像とか模型をテレビで見たけど冥王星小さかったですね。じゃぁ、銀河系の惑星の果ては海王星って言うことになるのね。確かに海王星と冥王星の大きさの差は全然違ってましたしね、妥当な結論なんでしょう。

 ちなみに探査計画があるそうで、2006年1月19日にNASAが冥王星探査機ニュー・ホライズンズを打ち上げたようです。順調に行けば冥王星に到着するのは2015年の見込み。ちゃんと探査できたら質量など色々今現在解っていないデータも解明されるんですね。

参考リンク
<太陽系惑星>冥王星を除外 賛成多数で最終案採択 IAU(Yahoo!)
天文学(Yahoo!)

冥王星(wikipedia)
海王星(wikipedia)
天王星(wikipedia)
惑星(wikipedia)
宇宙戦艦ヤマト(wikipedia)

Study / Culture
スポンサーリンク
シェアする
qozyをフォローする

コメント

  1. 音節的に違和感が——冥王星降格
    冥王星が『惑星』から外れてしまいます。私はその昔小中学生の頃は天文マニアで、天体望遠鏡を買ったりもしたくらいでした。当然の事ながら水金地火木土天海冥♪(私が小学生の頃には冥海でした)、と当たり前のように覚えていましたが、矮惑星に『降格』という、なんだか二軍に下がってしまうかのようなことで地位を失ってしまいましたね。科学的に決定したことですから、特に星がなくなってしまうわけではないわけですし、興味が特にない方は「そんなに騒ぐことか?」というレベルにもとれますが、まあ当たり前のように使ってきたものがい…

タイトルとURLをコピーしました