なんとも気になるニュースです、しかも珍しいんじゃないでしょうか?日本人審判の誤審が理由でウズベキスタン対バーレーンの試合がやり直しになりました。勝ったのは勝ったのでそのままで良いような気がしますが、再試合なんですね。ウズベキスタンとしてはわざわざ抗議しなかった方が良かったのかもしれないですね。しまったーって思っているのではないでしょうかね。やっちまったね
アジア予選プレーオフを再試合に=W杯予選
2006年ワールドカップ・ドイツ大会出場を懸けたアジア地域のプレーオフ第1戦、ウズベキスタン対バーレーン戦は、あらためて再試合が行われることになった。FIFA(国際サッカー連盟)は、この試合で起こった誤審のため、ウズベキスタンの1−0の勝利という結果を取り消すことを決めた。
ウズベキスタンの1点リードで迎えた前半39分、日本の吉田主審はウズベキスタンにPKを与え、これをジェパロフが決めたが、数人のウズベキスタンの選手がペナルティーエリア内に入っていた。主審はここでPKのやり直しを命じるべきだったが、ゴールを取り消し、バーレーンにFKを与えてしまった。
ウズベキスタンはこの試合結果を不満とし、再試合ではなく3−0での勝利を主張していたが、この訴えは却下された。再試合は10月8日にタシケントで行われ、その4日後に第2戦が行われる。プレーオフの勝者はCONCACAF(北中米連盟)地域の4位チームと対戦する。
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