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ファンタスティック・フォー 銀河の危機 -感想-
- 2007-09-20 (木)
- Movie
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]の続編、「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」を見ました。
私の大好きな「ジェシカ・アルバ」が出ているAMERICAN COMICが原作映画の第二弾。
さて、前作が結構面白かっただけに今回の第二作目は微妙ですね。正直面白いことは面白いし、CG技術もそりゃハリウッド映画ですからさすがです。4人の超能力者たちが力を合わせてなんたらかんたらといった良くある映画ですけど・・・正直言って見終わった後に何も心に残らない映画。子供向けです。同じくAMERICAN COMIC原作の「スパイダーマンシリーズ」と比べてはいけないかもしれませんが、どうしてもその作りの甘さというかストーリーの幼稚さが目立ちます。本当に子供向けアニメを実写化しました・という感じの映画です。ストーリー性もなんらなく、ただ単に地球征服みたいな悪い物体(?)から地球を守るって言う感じですが、それ以外の人間性的な物語が微妙・・・。結婚する二人を一応取り上げたりしていますが、もっと内面的な物はなかったのでしょうか。ラストも何故か中国で戦い、何故か日本で変な衣装で結婚式を挙げてお終い。意味がわからないことはないけど・・・せっかくネームValueのあるこの作品をここまで意味のない作品に仕上げることが出来たという方がビックリです。
なんと言いますか、4人の主役がクローズアップされすぎでその周りの世界観が無いに等しいほど狭く、どこがこの邦題の「銀河の危機」なのか・・・あのブラックホールがそうなんでしょうけれども、銀河の危機ではなくこの映画の作りだと4人の危機でしかないのでは?
ただ、面白いことは面白いですよ、CGでの戦闘シーンも迫力はありますし、笑える部分もありますがそれだけでは良い映画には感じられません。見終わった瞬間にこの映画がどんな内容だったかころっと忘れそうな印象の薄い映画でした。
ただ、この作品のファンからしてみたら非常に楽しめる作品なのかもしれません。ただ、私のようにジェシカアルバが好きなだけで見ると・・・・ってかんじですかね。前作が面白かったのに残念です・・・。
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スパイダーマン3 -感想-
- 2007-05-08 (火)
- Movie
特に全然はまっていなかったんだけれども、3公開直前と言うことで日本テレビでスパイダーマン2、テレビ朝日でスパイダーマン1を連続で放送してくれたおかげですっかりはまってしまいました。スパイダーマン!2が面白くって、早速続きが見たくて思わず見に行ってきてしまいました。スパイダーマン3です!
この映画は1,2見てないと物語の流れが全く解らないでしょうね、ちゃんと見てから行ってよかったです。感想としては非常に面白かった、悩めるヒーロースパイダーマンが苦悩しながら敵と戦っていく。戦闘シーンはCGバリバリで、展開が早くて追いかけるのが大変ですが、さすがの迫力は前2作と同様にすばらしかったです。話の内容も日本のスーパーヒーロー物のような幼稚な内容ではなく人間ドラマ有るし、もう、最高でした。
このスパイダーマン三作のなかで一番面白かったのは今回の3です、2人の強大な敵と1人の半分敵で半分味方。描く部分が大きすぎて若干その敵たちの人間性が描き切れていなかった点は残念ですが、それでも特撮物としては良かったと思います。黒いスパイダーマン(ヴェノム)、サンドマン、ニュー・ゴブリン、みんな強すぎです。ただ全作見てると最後までニュー・ゴブリンとなったハリー・オズボーンと戦わなければいけないのかと悲しい物語ではありますね。彼のスパイダーマンへの恨みは晴れるのか・・・そこが注目点ではある話だと思います。
他の注目点はメリージェーン・ワトソンとの恋仲。ですが、どうもあの彼女尻軽女にしか見えないのは俺だけか?ピーターもハリーも食べちゃってる彼女はもうやりマンだなと。親友同士のハリーとピーター両方と付き合うという行為の点でありえない女だなぁと、この子に結婚を申し込むピーターが哀れですよ。そんな私の私感は要らないとして、ここまで引っ張っておいて最後まで指輪を渡せなかったハリー。まぁ、今回の最後の方で指輪を渡せるような空気を読めないピーターならこんなに苦悩したヒーローにはならないでしょうから、そこはまあ良いとして、この二人の関係は結局どうなったのかには疑問が残る所です。それにしてもこのMJは恋人多すぎ。1でも2でもピーターとハリー以外にも居ましたから。モテモテ彼女ですね、そんなに美人には思えないヒロインですけどねぇ〜ジュマンジに出ていた彼女は子役のあの頃は可愛かったですけど。
もうひとつの注目点は(俺だけ?)ピーターが住んでいるアパートのロシア人の娘ですかね、あの子は面白い。天然なのか、何なのか、あのキャラクターは変で良いです。スタイルは良さそうですが顔が面白い。美人だけどなんか面白い表情なんですよね、なんとなくピーターに恋心持っていそうですが、面白くって仕方がない部分です。他にも微妙なアメリカンジョークがちりばめられていてコメディー映画でもあるんですけどね。
あと、少し長いなと思った部分はピーターが悪くなってる部分。町行く女性を変なステップ&ダンスでモーションかけてひかれるところとか、MJの働いてるお店で嫌がらせするとか。あそこの部分は少し長かったかな?と思いますけどね、全体的にはまあ良かったです。
この映画の裏に隠されてるテーマとしてはやはりアメリカ。悪事を働くことはやはり裏に色々な事情を抱えていると言うことだ、そこに復習という一つのテーマで掘り下げて語っている映画のではないだろうか?簡単に復習と言う行動に移ってしまうが、その裏にはいったい何があるのか?どの様な事情があるのか?今現在のアメリカが抱えている問題もスパイダーマンという作品の中で訴えている部分もあるのではないのかな?と感じたりも出来る映画です。全然違うかもしれませんが、私はそのようにも感じましたね。ピーターに対する復習に燃えるハリー。おじさんを殺されたという事でサンドマンを恨み復習するピーター。ピーターに仕事と彼女を奪われたことを恨み復習に燃えジェノムにとりつかれた黒スパイダーマン事エドワード・チャールズ・ブロック。MJに裏切られたピーターがMJに復習し、嫌がらせをする部分。こう考えると全部恨みからの復習に安易に行動してしまう彼らのそれはまさにそうだと思えます。アメリカの最近の報復戦争問題とかに対するメッセージなのかなと感じます。
簡単にこの映画を言うと非常に苦悩する暗いスーパーヒーロー物語。と言ったところですが、非常に面白い。見て損はない。ただ、見る前に前の2作品は必ず見ておかないと意味がわからないですからね。せっかく見なら見ておきましょう!
そう言えばこの映画はColombiaPicturesと言うことでSonyPicturesなわけですが、スパイダーマンのロゴに使われてる書体とSONY PLAYSTATION3のロゴに使われてる書体が同じですね。SONYだから同じなのでしょうか。
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