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島唄を聴き何を考え何を問い何を云う

AppleのiTunes Music StoreでThe BOOMの島唄 Shima Utaが世界20ヶ国で同時に公開されたというニュースがありましたが、以前もう1個のブログで紹介したことがありました、そのときは特に何も感じなかったのだが、この曲を米国の企業が世界に向けて配信をするという意味を問う、といいますか考えるって言うようなブログ記事を見て「あ、そっかぁ・・・。」と普通に想ったので私も書いてみたいと思いキーボードに向かいました。そのブログは 「あやこめも さん」と「貴方も林檎を囓りませんか? さん」のところです。

そう、島唄 Shima Utaは私が中学生か高校生の頃大ヒットした曲ですし、その頃カラオケで良く歌っていたりしました、数年前のロックインジャパンで実際にBOOMの生唄で聞いたこともあります。そのときはなんか沖縄っぽくて良い曲だなぁとか、癒されるというか、暖かい曲だなぁっていう風にしか想っていませんでした。

しかしこの曲には意味が込められています。それは第二次世界大戦での沖縄決戦時の事を歌った唄だからです。参考までに上記のブログでも紹介されているフラッシュ動画を載せておきますのでご覧下さい。(島唄のフラッシュ

このフラッシュ動画に描かれていることが全て正しいか間違っているかは、私には解りませんが、若干右よりの内容です。でも大義名分としての意味はだいたいこの通りだとは想います、大東亜共栄圏を作りアジアの諸国を白人アングロサクソン系の欧米各国から守る!解放するのだ!という大義名分は実際あったし、解放するまでは正しかったのかもしれない。ただ日本の過剰な正義心は確かに東南アジア諸国からみたら解放してくれた日本!って思っている国も確かにある。

 しかしその反面それを上回る侵略もしているのも事実だ、植民地支配されていなかった朝鮮半島を植民地化し併合、確かに日本併合していなかったら欧米各国かロシア、中国などに狙われていただろうし植民地化していたであろう。日本としたら守ってやった!的なのかもしれなかったんだろうが実際朝鮮半島としたら大きなお世話だったんだろうし。それにより多くの苦しみを与えたのも事実。満州国建国の足がかりのために併合した説もあるわけだから、何処までが大東亜防衛権、どこからが侵略って言う線引きは非常に難しいし、不可能だとは想う。

今の世の中は日本が負けたから全てが悪いという風になっているが、日本がもし勝っていたのならその大義名分が正義になっていたのだろう。当時米国は挑戦併合を認めていたわけだし。こんな書き方すると右よりと思われるかもしれないがそう言うわけではない。日本はやりすぎたのだと思う。第二次世界大戦も米国が気にくわなかったんであろう、経済制裁をされどうにもこうにも戦争の道しかなかったのかもしれない。そう、右よりな考えも知ることによって左向きな考えも解るのだ。どちらか一方の意見しか知らないのはダメ、日本人なら何故日本はあんな最悪の戦争に向かっていったのかを知るべきだと想う。確かに実際見たわけでないから真実なんかは解らないが、その日本の正義心の裏で多くのアジアの人たちが苦しめられたのも事実。謝罪も当然。靖国問題もこのフラッシュに右寄りで登場するが、これは個人の自由だと思う。日本は民主主義で国民の自由は保障されているはずだ。なら希望者のみ靖国に祀ればいいと想う。しかし家族が反対しているかていもあるのにそれを返さない靖国は悪い。A級戦犯を分けることも認めない靖国もおかしい。とは想う。参拝は自由だと思う。そんなこんなをふまえてこの「島唄のフラッシュ」は見て頂きたい。あくまで横に出てくる右よりの文章を中立的に見るためだ、あんまり左的だと不快かもしれないので・・・。

では、島唄 Shima Utaに話を戻す。ようするに沖縄決戦の悲劇を本土の人たちに知らせたい!と言う唄だ。この内容を知っていた人はもちろん知らなかった人もこれを見て曲を聴き過去の悲しい出来事を風化させないで欲しい。沖縄とはリゾート地の裏に悲しい過去が多すぎる土地だ。私の相方は沖縄出身。祖父は沖縄戦で戦死されたと聞いている。一度沖縄へ行ったことがあるがそのときにひめゆりの塔へ行ってきた。悲しかった。虚しかった。正直今の相方と知り合うまで沖縄には大して興味はなかったが知り合ったことによってその土地へ行き見て良かったと想うしこの島唄 Shima Utaの意味を知りまたこの曲のすばらしさを知った。

この曲にはその戦争のこと悲惨なことを本土に知らせたいという意味もあるが、相方曰くもっと現代のことも入っているというのだ。沖縄では基地問題、米軍の犯罪問題、その他小さな事件やニュースがいっぱいあるという、しかしそのほとんどが東京など他の地域では知られていないという。その辺りもひっくるめて風に乗り伝えて欲しい沖縄の人たちの悲しみを・・・と言うことだとも云う。確かにそうだなと想う。しかし知るよしがないのも事実。だからこの曲の偉大さが伝わるのだ。伝えろ!北海道、本州、四国、九州にも知って欲しい!っていう願いの唄なんだなって・・・。

そう、この様なことをふまえて米国企業であるAppleがiTunes Music Storeを通し島唄 Shima Utaを世界20ヶ国で同時配信したというのはどういう事なのだろうかとも想う。そこまで深い意図は無いのかもしれないが少しでも反戦の意識があってくれたならばとは想う。

でいごの花が咲き乱れる年は不作や不況など悪いことが起こると言うらしい、と相方から聞いたことがある。沖縄戦の年はでいごが豊作だったのかもしれないですね。

iTunes Music Storeで島唄iconを視聴する
*2005.1/30追記

現在島唄のフラッシュがリンク切れのようです。

こちらでも公開されていました。 リンク切れ

  • http://kandouii.fc2web.com/ http://kandouii.sakura.ne.jp/flash/shimauta.swf → shimauta

おまけ

http://members.jcom.home.ne.jp/rekisi-butaiura/okinawa.htm

平和記念Flash

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