2010 J1 第12節 FC東京 VS 清水エスパルス

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FC東京2-2清水エスパルス
 今日の試合、こういう試合は瞬間にドッカーンと盛り上がるが正直体に悪い。(´・ω・`)しかし凄かった。ただ、勝てる試合だったと思う。セットプレーから2失点とそれ以外ではそれほど崩されていなかったしほとんど試合は東京が支配していた。パスも回せて相手を崩すことにも成功していたしシュートも普通に打てていた。しかしシュートが枠に飛ばない、枠に飛んでもへろへろな勢いのないシュート・・・。得点できないと相手の簡単な個人技セットプレーであっさり奪われる。
 小野伸二も藤本淳吾もすごい精度この2失点には脱帽だけど・・・・ただ守る方法もあったはずだとは思う。しかし0-2となった時点で東京の捨て身になったシステム変更で長友の奇跡的なシュートと松下の気持ちで押し込んだシュートで追いついた。この勢いというか気持ちは凄かったし久し振りに東京の試合見てて「ふんが〜」となった。(`・ω・´) 長友と今野上げるというのはやはり限定的だけど中盤でのボール奪取率が上がる、中盤でセカンドボール拾えるとやはりチャンスが増える。だからといって今野をずっとボランチってなると後ろが・・・なかなか難しい。
 W杯によるリーグ戦中断に入るが本当は勝ち点3がどうしてもほしかっただけに今日の試合で失った勝ち点2は後々に響きそうで残念でならない。中断期間中の東京の成績は3勝5分け4敗のまま7月の中旬まで過ごさなければならないというのは私個人的には非常に精神的に良くない。(´д`) でも開幕前に掲げた最後まで優勝争いという物に本当に絡んでいくなら今日の勝ち点2を失ったというのは大きいが最低限首位清水と勝ち点差が広がらなかっただけマシというところか。 でも12試合で勝ち点14はやはり上手く行っていないなぁ・・・。

 それにしても平山と石川が得点できない。石川はMFだしチャンスに繋がるような仕事をしてくれたらそれで良いとは思うが平山はどうも徐々にMF化した状態に戻りつつある、トップ下でパサーになっている。得点は何故か産まれない、なんというか悲壮感が漂っている。平山は昨シーズンの後気持ちを切らさないように自主トレやさらに代表にそのまま呼ばれてW杯という目標を見るようになり代表戦+キャンプ+リーグ開幕+W杯メンバー入りという慣れていない状況の中をずっと気を張っていたというか、正直色々オフシーズンに休めていないって言うのもここへ来て大きく響いているんじゃないかと勝手に個人的には見えるのだが、ここでまだナビスコカップはあるけどその後は少し休めるであろうから気持ち切り替えて中断期間中にリフレッシュしてほしい物である。もちろん風俗やホテル的なスキャンダルは御法度で!
他の代表選手達はいつもこんな過密日程と精神状態で頑張っているのだろうけどね。まぁ平山には少し休んで中断あけからまた頑張って欲しい。
 さて、これでリーグ戦は中断。後はナビスコが待っておりますがこれで代表選手達は気持ち切り替えて南アフリカモードに入っていくのでしょう。予備登録選手はモチベーション難しそうだけどなんとか良い準備をして待機していてほしいですね。

FC東京
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